豊川稲荷まではつもうで

2019.1.3 (24) 豊川稲荷 - 豊川稲荷いきふつう 2000-1500

きのう2019年1月みっか、つまとふたり豊川稲荷まではつもうでにいってきた。

◇            ◇

2019.1.3 (1) 古井 - しんあんじょういきふつう 2000-1500

さいしょは西尾線。古井9時55分のしんあんじょういきふつうにのる。鉄仮面2両ときんぎょばち2両の連結。

2019.1.3 (3) しんあんじょういきふつう - みなみあんじょう(吉良吉田いき急行) 2000-1480

みなみあんじょうで吉良吉田いき急行といきちがい。4両編成の鉄仮面。

2019.1.3 (4) しんあんじょういきふつう - しんあんじょう 1600-1200

10時2分、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。のってきた電車はきりはなされて、鉄仮面はおりかえし西尾いきふつうになって、きんぎょばちははいりなおして1番のりばに移動。

2019.1.3 (5) しんあんじょう - 豊橋いき快速特急 1990-1500

名古屋本線にのりかえのため、5番のりばに移動。まち時間にちょこっと電車見物。豊橋いき快速特急が5番のりばを通過。1131編成のふるい塗装のパノラマスーパー

2019.1.3 (6) しんあんじょう - 岐阜いき特急 2000-1500

岐阜いき特急が4番のりばにはいってくる。ふるい塗装のパノラマスーパー

2019.1.3 (7) しんあんじょう - 豊橋いき急行 2000-1480

さて、5番のりばにしんあんじょう10時16分の豊橋いき急行がはいってきて、のる。3500系きんぎょばち。

2019.1.3 (8) 豊橋いき急行 - 宇頭すぎ(岩倉いきふつう) 1600-1200

西三河平野をひがしにすすんで、宇頭(うとう)すぎであっかい電車とすれちがい。岩倉いきふつうは3500系きんぎょばち。

2019.1.3 (9) 豊橋いき急行 - 矢作橋 1600-1200

矢作橋(やはぎばし)を通過。

2019.1.3 (10) 豊橋いき急行 - 矢作川をわたる 2000-1500

矢作川(やはぎがわ)をわたる。

2019.1.3 (11) 豊橋いき急行 - 菅生川をわたる 2000-1500

岡崎城をひだりにみながら菅生川(すごうがわ)をわたる。

2019.1.3 (12) 豊橋いき急行 - 東岡崎 2000-1500

岡崎に停車。えきのひがしがわ、建設中のペデストリアンデッキのしたにえきまえひろばを整備中であることをかくにん。

2019.1.3 (13) 豊橋いき急行 - 東岡崎すぎ(新鵜沼いき快速特急) 1600-1200

しゅっぱつしたとこで、あっかい電車とすれちがい。新鵜沼(しんうぬま)いき快速特急はまえ2両が通勤用車両の3100系きんぎょばち。

2019.1.3 (14) 豊橋いき急行 - 男川 1600-1200

男川(おとがわ)を通過。菅生川の別名、乙川(おとがわ)とおんなじ発音なのに漢字表記がことなる。

2019.1.3 (15) 豊橋いき急行 - 男川美合間(東岡崎いきふつう) 1800-1350

あっかい電車とすれちがい。東岡崎いきふつうは3500系きんぎょばち。

2019.1.3 (16) 豊橋いき急行 - 美合(一宮いき急行) 2000-1500

美合(みあい)に停車。ここであっかい電車とすれちがい。まえ2両は3100系きんぎょばち。

2019.1.3 (17) 豊橋いき急行 - 舞木検査場 2000-1500

藤川(ふじかわ)と名電山中(めいでんやまなか)のあいだで、ひだりうえに舞木(まいぎ)検査場をみる。はげはげのあっかい電車はこれから塗装をやりなおすとこか。

2019.1.3 (18) 豊橋いき急行 - 本宿 1600-1200

本宿(もとじゅく)に停車。きたはくらがり渓谷に、みなみは新箱根につながる要地だ。

2019.1.3 (19) 豊橋いき急行 - 本宿名電長沢間(東岡崎いきふつう) 1600-1200

西三河から東三河へのやまごえ区間にはいって、あっかい電車とすれちがい。東岡崎いきふつうは6000系統鉄仮面。

2019.1.3 (20) 豊橋いき急行 - 名電長沢 1800-1350

名電長沢(めいでんながさわ)を通過。

2019.1.3 (21) 豊橋いき急行 - 国府 2000-1500

東三河平野にでて、10時38分、あっけなく国府(こう)にとうちゃく。下車。

2019.1.3 (22) 国府 - 豊川稲荷いきふつう 1600-1200

こっから豊川線。おりたホームむかいにとまっとった国府10時42分の豊川稲荷いきふつうにのりかえ。はつもうできゃくで満員電車だ。2両編成きんぎょばち。「迎春」の看板はいいだけど、視界をおおきくさえぎるのはうれしくない。

2019.1.3 (23) 豊川稲荷いきふつう - 八幡(国府いきふつう) 2000-1500

八幡(やわた)で国府いきふつうといきちがい。

2019.1.3 (24) 豊川稲荷 - 豊川稲荷いきふつう 2000-1500

10時54分、豊川稲荷にとうちゃく。かいさつをでる。

2019.1.3 (25) なかよし - うなじゅう 1000-750

まずははらごしらえ。ふんぱつしてうなじゅう。

2019.1.3 (27) 豊川稲荷 - 参道 2000-1500

にぎわう参道からほのまま豊川稲荷の境内にはいる。

2019.1.3 (26) 豊川稲荷 - 参拝 2000-1500

おおとりいをくぐって本堂にあがって、この1年の家内安全をいのる。


(さんこう)

電車でとしこし - 2018年から2019年

2018.12.31 (4) 古井 - しんあんじょういきふつう 1280-720

2018年12月31日おおみそかのよる、おもいたって電車でとしこしをすることにした。DA PUMP(だぱんぷ)の USA(ゆーえすえー)もみたで、紅白に未練はなし。午后11時にわがやをでる。くらやみの住宅街をぬけて古井のえきへ。煌々と(こうこうと)あかりがともるばっかりで、だあれもおらんえきに23時14分のしんあんじょういきふつうがやってきて、のる。これが終電だ。2両編成のあっかい電車にのっとるのはかぞえるほど。いや、かぞえた。のったうしろの車両にふたり、まえの車両によにんのあわせて6人。

みなみあんじょうに停車。のりおりなし。ホームに工事用のかこいがあることをかくにん。エレベーター工事がここまですすんできただ。吉良吉田いきふつうのとうちゃくをまって、しゅっぱつ。むこうはなんにんかのっとる。東海道線をのりこえて、きたあんじょうに停車。おどろくことにふたりおりた。まえの車両にのっとった男女だ。愛の逃避行ってかんじか。いや、ちがう。23時22分、終点のしんあんじょうにとうちゃく。おりかえし西尾いきふつうになる電車になんにんかがのりこんでいく。

ホームを移動。こんなにだあれもおらんしんあんじょうをみたことがない。にしいき電車をまつとこで、フィリピンおんなが「ここはしんあんじょうか?」ってきいてくる。しんあんじょういきふつうの2両めにのっとったおんなだ。「ほだ」ってこたえると、おんなもほのまま電車をまつ。まつうちに、ひがしいきホームからぎんいろ電車の国府(こう)いき特急がでていくのがみえる。特急なのに国府いきってのもめずらしいけど、ほれ以上に特急なのに通勤用のぎんいろ電車ってのがかなしい。終電ってのはいろんなことがおこるもんだ。

さて、まっとったのはしんあんじょう23時29分の津島いきふつう。ホームにはいってきて、のる。フィリピンおんなものった。津島いきってのもひるまにはない。これはまんだ終電じゃないだけど、4両編成のあっかい電車に乗客はまばらだ。

牛田でしんあんじょういきふつうとすれちがい。名古屋本線のしんあんじょういきふつうもひるまにはない。西尾いき特急とすれちがいながら、知立(ちりゅう)は5番のりばにとうちゃく。西尾いき特急は1日1本だけの貴重なもんだ。津島いきふつうはこっから急行にかくあげになるだけど、これ以上のっていくとかえりの終電にまにあわんくなっちゃうで、ここで下車。フィリピンおんなはまんだのりつづけとった。どこまでいったのか筆者には関係ない。

おりたホームむかいがわの4番のりばには碧南(へきなん)いきふつうがとまっとる。あとでわかっただけど、この知立23時43分の電車が、三河線みなみいきの終電だった。ひとけのないこせんきょうをわたって6番のりばにおりると、ちょうど伊奈いき特急がはいってきて、でていく。特急の伊奈いきってのもひるまにはない。6番のりばからつづく地平の連絡通路をとおってかいさつをでる。

2018.12.31 (26) 知立 - きっぷうりば 1280-720

知立えきまえは、にしがわにあたらしいビルの白木屋(しろきや)を発見。えきの高架工事はまんだ2023年までかかるだけど、あわせてすすめとる区画整理事業がこの部分では完了しとって、まあはいこんないざかやができとるだ。高架のえきができるまでに、まちもけっこうにぎやかになっとるのかな。かいさつにもどったとこでブラジルおとこが碧南いきの終電をきいとる。あー、さっきとまっとったやつだ。時刻は発車時刻をすぎとった。おきのどくに。わかいおんな数人がきっぷをかわあってするとこで、ケータイではなしをしとったひとりが「まって、まって! むかえがきてくれるげな」ってことで、電車はとりやめに。きっとおとこともだちがクルマでむかえにきてくれるだ。わかいっていいな。

2018.12.31 (35) 東岡崎いきふつう - 牛田しんあんじょう間 1280-720

えきまえ見物をおえて、また知立のかいさつをはいる。6番のりばにいったとこで、2番のりばから猿投(さなげ)いきふつうがでていくのがみえる。この23時49分の電車が三河線きたいきの終電だ。鉄道の十字路知立は、いろんなもんがみえておもしろい。さて、知立23時54分の東岡崎いきふつうがはいってきて、のる。名古屋本線ひがしいきとしては終電じゃないけど、西尾線接続としては終電になる。構内放送でもほのことをつたえとった。4両と2両を連結したあっかい電車に、やっぱり乗客はまばら。ひがしにすすんで、牛田でむかいにすわっとったおんなのふたりづれがおりる。23時59分、しんあんじょうにとうちゃく。

ホームを移動するとちゅう、発車案内板に全車一般車の東岡崎いき特急や鳴海(なるみ)いき急行があるのをかくにん。このときとしをこした。しんあんじょうでとしをこしたのはうまれてはじめてだ。さて、しんあんじょうにとうちゃくしたときからまあはいまっとった24時7分の西尾いきふつうにのる。これが西尾線みなみいきの終電だ。4両編成のあっかい電車に乗客はまばら。24時14分、古井にとうちゃく。下車。

2019.1.1 (21) 保福寺 - 本堂 1280-720

さて、はつもうで。うじがみさんである古井神社(ふるいじんじゃ)にいくも、大行列であきらめ。わがやもよりのおてらにいって、おまいり。ふるまいのあまざけをのんで、かしをもらってうちにもどる。


(さんこう)

急行1本でいく?ふつうと特急ののりつぎでいく? - みなみあんじょうから名古屋まで

わが西尾線のはなしになる。わがもよりえき古井はふつうしかとまらんけど、ひとつ名古屋よりのみなみあんじょうには急行もとまる。ってことで、みなみあんじょうから名古屋まで急行1本でいったほうがいいのか、しんあんじょうでふつうから特急にのりついでいったほうがいいのか、みてみる。

(10時台)みなみあんじょうから名古屋までの時刻表【平日】 - 2019.1.4

列車本数は1時間4本で、弥富いき急行が毎時14分と44分、しんあんじょういきふつうが毎時27分と57分。しんあんじょういきふつうからは10分まって岐阜いき特急にのりかえる。所要時間は急行1本が36分、のりつぎが41分で、急行1本でいったほうが5分はよつく。のりつぎのばあい、やっぱり10分のまち時間がいたい。ちなみに表定速度を計算してみると、弥富いき急行は33.7kmを36分で56.2km/h、しんあんじょういきふつうは4.0kmを5分で48.0km/h、岐阜いき特急は29.7kmを26分で68.5km/hってなる。

けっきょく、急行1本でいったほうがはよつくし、のりかえもないし、こっちのがいいじゃんってことだけど、車両がおとるのと停車駅がおおいのが難点かな。車両は特急がパノラマスーパーや1700系貴婦人、2200系こおろぎっていう特急用車両なのにたいして、急行は6500系鉄仮面や3500系きんぎょばちっていう通勤用車両で、やっぱり豪華さでおとる。停車駅は特急が知立、神宮前、金山のみっつだけなのにたいして、急行はこれにくわえて豊明(とよあけ)、前后(ぜんご)、鳴海(なるみ)、堀田(ほりた)、山王(さんのう)のいつつがくわわって、とまってばっかりじゃんっていう印象がつよい。じっさいみなみあんじょうをもよりえきにしとるひとがどんな選択をしとるのか、きいてみたいもんだ。

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さいごにさんこうとして、ひるま以外の時間帯をふくめた時刻表をけいさいしとく。

みなみあんじょうから名古屋までの時刻表【平日】 - 2019.1.4 867-840

あさの通勤時間帯はひるま以上に時間がかかることや、ふつうと特急ののりつぎでものりかえ時間がみじかくて所要時間33分でいけちゃうやつがあることなんかがわかる。ふつう停車駅をもよりえきとする筆者としては、やっぱりしんあんじょうでのまち時間をみじかくしてほしいとこだ。