ひたちなか海浜鉄道 新社長 (アハ 223)

ひたちなか海浜鉄道」って、ききなれん 鉄道会社ですね。ええ、茨城交通湊線を ひきついて、4月から 営業を 開始する 新会社なんです。

茨城交通の 社長公募は、すでに まえの 日記 「茨城交通 社長公募 (アハ 109)」「茨城交通 社長応募 あり! (アハ 179)」に かきましたが、つぎの ような ひとが 新社長に きまった ようです。


中日新聞記事より (2月 29日 川口敦子) ◇

新社長に きまった ひと

吉田千秋さんの 万葉線での 実績

  • 万葉線の 乗客を 5年連続で ふやした。
  • 2002年に 三セクと なった 万葉線に たちあげから かかわり、かしきり電車の なかで 新酒を のめる 企画などを つぎつぎと 成功させた。
  • 世間は 地方鉄道が すたれて いく 一方だと みとる なかで、一定の 成果を だし、廃止一辺倒からの 転機と なった。

吉田千秋さん 談

  • 大学で 留年した 際に 全国を 旅行した 体験が、地方経済や 地方鉄道を かんがえる きっかけに なった。
  • 印象に のこる 地方鉄道は えちぜん鉄道で ある。えちぜん鉄道は 2回の 正面衝突事故を おこしたが、市民の 運動や 行政の 協力で それらを のりこえて おり、参考に したい。
  • 「よかったな」と 「どうしよう」と いうのが ある。責任が かかって くると あらためて 認識する。
  • 再生したと いう ことが 私自身の ほこりと なる よう 全精力を かたむける。

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なんだか 期待が もてそうですね。

がんばれ、新社長!