「銀河鉄道」と いっても、じつは バス会社の ことで ある。
バスずきが 高じて バス会社を 設立。起業 10年で 路線バスを 運行。なんの ことは ない ニュースだが、主人公の 山本さんは なみの バスずきじゃあ なかった みたい。
- [ 山本さんの おいたちと 銀河鉄道 ]
- 山本さんは こどもの ころからの バスずきで、大学卒業後は 家業の さかやを てつだいながら 中古バスを 購入し、自家用車に しとった ほど。1999年に 「銀河鉄道」を 設立し、東村山市内の コミュニティーバスの 運行などを てがけて きた。社名は 設立年と 人気アニメの 「銀河鉄道 999」を かけたもので、バス 16台と 社員 約 40人を かかえるまでに 成長した。
- [ 銀河鉄道が 運行を 開始する 定期バス路線 ]
- 4月 ７日、小平市周辺で 「小平学校線」を 開設。
- 区間： ＪＲ新小平駅前 ⇔ 明法中・高校（東村山市）
- 路線延長： 4キロ
- 運行日： 月曜〜土曜
- 便数： 新小平発 1便 ＋ 明法発 4便
- 4月 16日、東村山市周辺でも 路線を 開設。
- 大手が 敬遠する 交通過疎地だが、山本さんは 「ひとつずつ 実績を つみかさねたい」と はなしとる。
（記事）
銀河鉄道：交通過疎地に路線バス 山本社長、起業から１０年で夢の進出 ／東京 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
鉄道を 動脈と すれば、こう いった バス路線を 毛細血管と して 相互に 補完しあって はじめて 公共交通ネットワークが 形成される ものだと おもう。
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