ＪＲ東日本の 9月 28日 午前の 新幹線全面運休の 原因は やっぱり システムトラブルだった。
ＪＲ東日本は 10月 3日、東京新幹線車両センター（東京都北区）の 自動進路制御装置の ハードディスクが 故障した うえ、自動的に バックアップ用の 別系統に きりかわる 機能が はたらかんかった ことが 原因と 発表した。メーカーや ソフトウエアを 作成した 会社と さらに くわしい 原因を しらべとる。
ＪＲ東日本に よると、東京駅に ある 中央装置から ダイヤの 情報を おくった 際、アクセスエラーを くりかえす トラブルが 発生。さらに ソフトウエアが すぐに 回復が みこまれる 軽微な 故障と 判断し、自動で 別系統に きりかわらんかった。進路が きまらん ため 線路の ポイントが きりかわらず、付近を はしる 新幹線 2本が 緊急停止した。
装置を 手動で 再起動した ことで データの よみこみや 確認作業に てまどり、復旧までに 時間を 要したと いう。
バックアップ機能働かず 新幹線トラブル - MSN産経ニュース 2008.10.3 15:38
システムの 復旧が 迅速に できる ように ならにゃ いかんだね。
