ほくほく線

愛知県に すむ ものには なじみが うすいのが ほくほく線だ。東京から 富山、金沢などの 北陸に いく ときに とおるのだが、狭軌 鉄道と しては 最速の 時速 160キロ運転を しとる 路線と して 有名だ。

東京−金沢間 鉄道路線図
▲ 東京−金沢間 鉄道路線図

スピードに 熱心な 鉄道 会社と しては、時速 130キロ運転を おこなう JR西日本つくばエクスプレスを はじめ、名鉄JR東海、京急などが あげられるが、ほくほく線こそが 新幹線を のぞく 鉄道の 王者なのだ。

その ほくほく線の 特徴と して つぎの 2点が あげられる。

  • ふとい レール
    • ほくほく線の 特急列車は ほくほく線内(六日町−犀潟間)を 時速 160キロと いう 日本では ほかに 例の ない 速度で 運転する ため、一般の 在来線鉄道より 一段と ふとい 強固な レール(ながさ 1メートル あたりの おもさが 60キロの 新幹線と おなじ もの)を ひいとる。
  • トンネルだらけ
    • 直線区間を 確保する ため、六日町−犀潟(さいがた)間 全長 59.5キロの うち、3分の 2の 40キロほどが トンネル区間と なっとる。
      ほくほく線 線路図
      ほくほく線 線路図

なーるほど! これで だいぶ ほくほく線の イメージが つかめる ように なった!

(さんこう 図表)

ほくほく線 路線図 【 B(直江津)−A(越後湯沢)間 】 ほくほく線 路線図 【 B(犀潟(さいがた))−A(六日町)間 】
ほくほく線 路線図
【B 直江津−A 越後湯沢間】
ほくほく線 路線図
【B 犀潟(さいがた)−A 六日町間】
ほくほく線(北越急行) 路線図 (ちずまる) ほくほく線 駅名
ほくほく線北越急行) 路線図
(ちずまる)
ほくほく線 駅名

(東京から 金沢まで)

東京発 10時 12分 → (Maxとき 317号) → 11時 29分 越後湯沢着
距離=199.2キロ、所要時間=1時間 17分、表定速度=時速 155.2キロ
越後湯沢発 11時 37分 → (はくたか 8号) → 14時 18分 金沢着
距離=261.4キロ、所要時間=2時間 41分、表定速度=時速 97.4キロ
トータル
距離=460.6キロ、所要時間=4時間 6分、表定速度=時速 112.3キロ、料金=12,710円

(さんこうサイト)