やっぱり 油断だった 〜昨年末 名鉄回送電車 脱線事故〜

単純な 信号の みおとしミスだったそうだ。


元運転士を書類送検 名古屋の回送電車脱線事故 - MSN産経ニュース|2009.6.8 17:19


愛知県警 西署は 6月 8日、昨年 12月に 名古屋市 西区の 名鉄 栄生駅(さこうえき) 構内で おきた 回送電車脱線事故の もと運転士(46才)を、業務上過失往来危険の うたがいで 書類送検した。もと運転士は 「単純な 信号の みおとしミスだった」と 容疑を みとめとると いう。


送検容疑は 昨年 12月 28日 午後 8時 半 ごろ、須ケ口(すかぐち)発 栄生(さこう)いき 回送電車(8両編成)を 運転中に 信号を みおとし、ポイントが きりかわっとらん 支線に 進入、先頭車両を 脱線させたと しとる。


名鉄に よると、当時 159本の 電車が 運休し、約 9万人に 影響が でた。



事故は いつも 単純な ミスから おこる。この ばあい、事故が おこらず さいわいだったと いうべきだら。


(さんこう)