2009年 9月 9日(ここのか)、銀河超特急 999号が 大井川鉄道を はしる

2009年 7月 18日 どようびの ダイヤ改正で ふつう電車が 1日 18便から 16便に 減便されちゃう ことを きのうの 日記に かいた ばかりの 大井川鉄道だが、収入の 8わり ちかくを うみだす 蒸気機関車の ほうは ますます 元気なようだ。

運行企画
奈良市の 鉄道部品店 「ジャパレ」
当初は 大阪−津和野 間での 運行を 計画したが、JR西日本 がわから 「鉄道 ファンが 殺到し、沿線が 混乱するので、999号の ヘッドマークは はずして ほしい」との 注文が ついたため、大井川鉄道での 運行に 変更。
銀河超特急 999号に ついて
きゅうがた 客車 4両と 展望車の 5両 編成で、C11がた 蒸気機関車が 牽引、新金谷(しんかなや)−千頭(せんず) 間を 往復。列車 側面の 運転 区間を しめす プレートや テールマークも 作製し、黒服の 「メーテル」(23才)も 同乗。さらに 原作 どおりに、乗客は じぶんで なまえを 記入した 定期券を もって 乗車。

大井川鉄道の 蒸気機関車

起点と なる 新金谷駅では
「99番 ホーム」を 設定し、出発の 際には 国鉄 時代の 発車 ベルを ならす。
各停車駅では
メガロポリス中央駅」 など 作中に でて くる 駅名板も 用意。
定員
先着 350人
一般席の 料金
1万 3千円 (往復で)



いかな メーテルも 同乗して くれるとは いえ、料金 1万 3千円は ちょっと たかいのでは・・・。




(ねたもと)
999号が9月9日、大井川鉄道で運転へ メーテルも同乗 - MSN産経ニュース|2009.7.4 13:59
(さんこう)
大井川鉄道、ふつう電車を さらに 減便 - あきひこ ゆめてつどう|2009-07-04
(しゃしん)
文中の しゃしんは メーテル(うえ)と 大井川鉄道蒸気機関車(した)