こんどは 市バスが 無人 走行

こないだ 三重県の 名松線で 列車の 無人 走行が あった ところだが、こんどは 名古屋の 市バスだ。


無人の 名古屋 市バス、45メートル 走行 接触の タクシー 運転手 軽傷


7月 26日 午後 7時 35分 ごろ、名古屋市 千種区 内山3の 市道で、降車場に とまっとった 市バスが 無人の まま うごき だし、前方の 信号 交差点で 停止 中の タクシー 後部に 接触。バスは さらに すすんで 広小路 どおりを よこぎり、降車場から 約 45メートル みなみの ガード レールに 衝突して とまった。タクシーの 運転手(59才)が ひだりうでに かるい けがを おった。


千種署と 市の しらべでは、げんばは ゆるい くだりざか。市バスの 運転士(41才)は 終点の 千種駅前で 乗客 ふたりを おろした あと、隣接する ビルの トイレに いく ため、エンジンを きって バスを はなれた。バスが うごいたのは サイド ブレーキの かけわすれが 原因と みられる。


市に よると、運転士は 運行 管理を 委託しとる 名鉄バスの 職員。事故を おこした バスは 千種駅前と 砂田橋を 往復する 千種 11号 系統で、午後 7時 43分に 砂田橋に むけて 出発する 予定だった。事故を うけ、代行 バスを 約 30分 おくれで 出発させた。市 交通局は 「全 10営業所に バスの 停止 措置を 徹底する よう 指示する」と しとる。


中日新聞:無人の名古屋市バス、45メートル走行 接触のタクシー運転手軽傷:社会(CHUNICHI Web)|2009年7月27日 朝刊


記事には サイド ブレーキの かけわすれが 原因と あるけど、ギアーも ローか バックに いれとかにゃ いかんかったと おもうけどね・・・。




(さんこう)


名松線(めいしょうせん)を 無人車両が 走行 - あきひこ ゆめてつどう|2009-04-20


※ 文中の バス 画像は 本件 事故とは 無関係