たった 100キロで 高速化? 〜姫新(きしん)線〜

「JR 姫新(きしん)線で 高速化 工事が スタート」と いう ブログを みて、「おおっ! 交差する 智頭急行の 120キロに まけん ように 130キロとかで はしれる ように するのか!」と おもったのだが、しらべて がっかり、85km/hから 100km/hに ひきあげられるだけの ことだった。って、たった 100キロで 高速化って おかしく ないか。名鉄の 支線で ある、わが 西尾線だって ず〜っと むかしから 100キロで はしっとる。


(姫新(きしん)線 姫路(A)−上月(こうづき)(B)間 路線図)

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姫新線 高速化 事業(ウィキペディア)

  • 姫路 - 上月間では、2009年度完成予定で、新型車両の導入と地上設備工事の両者からなる高速化事業が計画されており、2007年7月28日に起工式が行われた。
  • PC枕木化やカント改良、安全側線の設置(余部駅太市駅本竜野駅東觜崎駅)などが行われ、最高速度も85km/hから、100km/hに引き上げられる。
  • また、100km/h運転対応の新型車キハ122形・127形の営業運転が2009年3月14日から開始[1]されており、高速化工事の完成後には100km/h運転を開始して、所要時間を姫路 - 播磨新宮間で8分、姫路 - 上月間で18分短縮する計画である。
  • 事業費は約80億円となり、JR西日本と県、沿線自治体が負担する。また、工費の一部をまかなうため募金活動も行われる。
  • この他、本竜野駅および播磨新宮駅の橋上駅化が決定している。



姫路−上月(こうづき)間 50.9キロで 18分も 短縮すると いうのだから、おおいに よろこびたい ところでは あるが、絶対的な スピードや 運行 頻度を かんがえると、まだまだ クルマに たいして 優位に たったとは いえん。