日立 395系、ついに イギリスを はしる!

ことし 8月に イギリスに ひきわたされた 日立 395系 174両だが、12月 じゅうよっか、ついに ドーバー海峡トンネル連絡線での 運行を はじめた。

日立製車両を つかった 高速鉄道路線の 開業式典 ドーバー海峡トンネル連絡線
開業式典の 日立 395系
(セントパンクラス駅; AFP)
ドーバー海峡トンネル連絡線

日立 395系
定員:508人
最高時速:220km/h
ドーバー海峡トンネル連絡線
ユーロスター用に 建設された ロンドン−フォークストン間の 高速鉄道を 使用。
日立 395系の 導入に より、ロンドン−ドーバー間が 69分*1に、ロンドン−アシュフォード間が 37分*2に 短縮される。また、ロンドンオリンピックの 開催される 2012年までに、セントパンクラス駅から ロンドン東部の ストラトフォードに ある メイン会場まで わずか 7分で むすぶ ことが 可能に なる。
イギリス高速鉄道網の 今後
ドーバー海峡トンネル連絡線が イギリスはつの 高速鉄道路線に なるが、今後 数年間で 全国に 拡大する みこみ。



12月 じゅうよっかと いえば 赤穂浪士 うちいりの ひだが、307年後の おなじ ひ、にほんの 鉄道車両が イギリスに うちいった。



(ねたもと)

(さんこう)

  • ロンドンで日立の高速鉄道開業 (※ 12月 29日 追加)

*1:ロンドン−ドーバー間は 47分 短縮

*2:ロンドン−アシュフォード間は 1時間 以上 かかっとった