アストラムラインと JR西日本 山陽線が まじわる ところに、白島新駅 （はくしましんえき）と いう あたらしい 駅が できる ことは 2月 ようかに かいた ところだけど、こんかい その 配置図が しめされた。
白島新駅 概要を 住民に 説明
白島新駅 配置図 （中国新聞） JR西日本 山陽線と アストラムラインの のりかえ 拠点と なる 白島新駅 （仮称）に ついて、広島市は 4月 25、26の 両日、中区の 白島小学校で じもと 説明会を ひらいた。施設 配置の 詳細や 整備 スケジュールを しめした。
両日で 住民 約 180人が 参加した。広島市の 案では、アストラムラインの 駅は、中区 西白島町の 国道 54号 中央 分離帯に もうける。駅舎は 半地下式で 改札は 1階、ホームは 地下 1階に なる。山陽線の 駅は 約 120メートル きたがわに もうけ、南北に 改札ぐちを 配置。駅の 整備 主体は アストラムラインは 運営する 広島高速交通と 広島市、山陽線は ＪＲ西日本を 予定する。
両駅間は 約 170メートルの 連絡 通路で むすぶ。くるまいすが すれちがえる よう よこはばは 4メートルから 6.5メートル 確保し、やねを つける。エスカレーターを 2かしょ、エレベーターを 4かしょ そなえる。駐輪場は 2かしょ 設置し、計 約 900台を 収容する。
概算の 総事業費は 57億円。うち 24億円は 国土交通省の 補助金を あてる 予定と いう。広島市は 7月に 都市計画審議会を ひらき、あき 以降に 実施 設計に はいる。2014年 はるの 開業を めざす。
2月の 時点では 「2013年ごろの 完成」だった ものが、「2014年 はるの 開業」と ちょっと あとのばしに なっちゃったのは しょうがないと して、ふたつの 駅が 120メートルも はなれとるって どう いう ことだ。連絡 通路の ながさは さらに ながく、170メートルも あるかんと のりかえが できんだげな。アストラムラインの 新駅を 山陽線の 直下に つくれん 事情でも あるのか。
（さんこう）
