ワールド カップ みなみ アフリカ 大会では、観客 輸送は BRT (幹線 快速 バス システム)で やる、って きいとっただけど、大会 直前に ほんの 一部 区間では あるけど 高速 鉄道が 開業して、観客 輸送に あたる ことが わかった。
よく わからん 点も おおいけど、AFPの 記事に よると つぎの とおりだ。
- 高速 鉄道の なまえ
- ハウトレイン (Gautrain)
- 開業び
- 2010年 6月 ようか (ワールド カップ みなみ アフリカ 大会が はじまるのが 6月 11日なので、その わずか みっか まえ)
- 開業 区間
- オリバー タンボ 国際 空港から ヨハネスブルク 郊外の 高級 ホテルなどが あつまる サントン 地区までの 約 15キロ
- (ちょうど 名鉄 西尾線の 新安城−西尾間の 距離と おんなじ 距離に なる)
- (2011年 なかばには ヨハネスブルクや 首都 プレトリアとも つながって 全区間が 開通するらしいけど、経路は 不明。全区間の 距離は 約 80キロ)
- 最高 速度
- 時速 160キロ (これは 全線 開通時の ことで、こんかいは それだけの スピードは でんかも しれん)
- 所要時間
- 15分 未満 (現在 ラッシュ アワーに クルマで 移動すると 1時間 かかる ことも ある)
- (15キロを 15分じゃ 表定 速度が 時速 60キロに しか ならん)
- (全線 開通時には、ヨハネスブルク−プレトリア間は 42分で むすばれる)
- 料金
- 100ランド (約 1,200円)
- (たった 15キロを 1,200円は たかいじゃんか)
- そのほか
- 2006年に 建設を 開始した。
- 1日の 利用者数を 1万 6,000人と 予想しとるだけど、利用者を ふやす ため、駅 周辺での シャトル バスの 運行を 計画しとる。
- 防犯 カメラ、警備員 400人、警察官 50人を 配備して 列車の 治安の よさを 全面に おしだし、新路線の 利用を よびかける。
ワールド カップを みに きた 外国人を 対象に、到着した 国際 空港から 宿泊地の 高級 ホテル 地区までを 高速 鉄道に のって もらって みなみ アフリカの 近代化を アピールしたい、ってのが コンセプトと みえる。
(ねたもと)
(さんこう)