本星崎に ホーム モニターが!

ちょっと まえに なるけど 11月 じゅうよっかの こと、瑞穂に いく 途中、名鉄 名古屋本線本星崎 (もとほしざき)を とおった ときに、ホームに でっかい モニターが あるのに きづいた。







本星崎 さがり線 ホームの モニター
101114 本星崎 さがり線 ホームの モニター

ばしょは さがり線の いちばん 名古屋 より。ふとい 支柱の うえに よこながの はこが あって、そん なかに モニターが みっつ ある。つまり、電車の うしろに のっとる 車掌さんが、ホームの まえの ほう、まんなかの へん、うしろの ほうと 3か所を、この モニターで いっぺんに みれるって いう 寸法だ。


おんなじ 名鉄でも、三河線の 駅には ホーム センサーが ついとる。目的は ホーム上の 安全 確保って ことで いっしょなだけど、本星崎 みたいな ホーム モニターは はじめて みた。ウィキペディアで みると、「ホームが 半径 350メートル、制限 速度 80km/hの 曲線内に あって つよく カーブしとる」そうで、トランパス 導入に ともなって 2004年 9月 15日に 無人駅化した あとも 安全の 確保を はかる ために、こんな でっかい モニターが 設置された みたいだ。


ちなみに あがり線の ホームにも ついとったか どうかは 確認しとらん。




(さんこう)

本星崎駅 データ (ウィキペディアより)

  • 1917年 5月 ようか、愛知電気鉄道の 駅と して 開業
  • 2004年 9月 15日、トランパスの 導入に あわせて 無人駅に なる
  • 名鉄名古屋本星崎間 11.3キロ、290円
  • あがり、さがりとも 1時間に 4本の ふつうのみ 停車
  • 2007年度の 1日 平均 乗車 人員は 1,689人
  • 山崎川−天白川間 連続 立体 交差 事業に ともなう 高架化 計画 あり








名鉄名古屋本星崎間 路線図 (ひだり)と 本星崎 周辺 地図 (みぎ)
名鉄名古屋−本星崎 (もとほしざき)間 路線図 本星崎 (もとほしざき) 周辺 地図