日本車両が カリフォルニアに 気動車を 輸出するって いう ニュースを みた。
アーノルド シュワルツェネッガー カリフォルニア州 知事が めざす、サンフランシスコ−ロサンゼルス−アナハイム間を 最高 時速 350キロで むすぶ 高速 鉄道じゃ ない。
サンフランシスコから ゴールデン ゲート ブリッジを きたに わたった ラークスパーって とこから 北上して、クローバーデールって とこまで いく ソノマ・マリン 地区 鉄道で、ソノマ郡、マリン郡って いう ふたつの 郡に またがるだけの みじかい 路線だ。
クルマに よる 交通 渋滞や 環境の 悪化に はどめを かける ために、もともと 非電化の 貨物 鉄道だった ところに 旅客 列車を はしらる ものだと いう。アメリカの 鉄道 みなおしは ほんもんの ようだ。
日本車両が ソノマ・マリン 地区 鉄道 (略称=SMART)から 受注したのは 18両の 気動車で、契約 総額 57百万ドル (約 48億円)、納入 完了 予定は 2014年中。
気動車って いっても なかなか しゃれた もんだ(^_^)
うまく いくと、5年間で ほかの 鉄道 会社も ふくめて 146両の 追加 受注も あるって いうで、ぜひとも がんばって ほしい。
(ねたもと)
- 日車製と住商、北米向け新型ディーゼルカーを開発・販売。次は新幹線? 社長のための経済ニュース|2010年12月19日 14:00
- ディーゼル車両を米鉄道から受注 日本車両と住友商事|日本経済新聞|2010/12/16 19:34
(さんこう)