タクシーで 代替 輸送 ふたつきも!? 〜木次線〜

島根県の 宍道湖 (しんじこ)の みなみ 宍道駅から 南下し、やまん なかを 県 ざかいを こえて 広島県の 備後落合駅 (びんごおちあいえき)まで いくのが JR西日本木次線 (きすきせん)だ。


全長が 81.9キロ あって、その うちで みなみはしの 県 ざかいを またぐ、出雲横田から 備後落合までの 区間 29.6キロが 1月 19日から 運休しとっただけど、あした 3月 25日から 運行 再開するだげな。


と、ここまでは めでたし めでたしなだけど、おどろくのは 鉄道が 運休しとった あいだの 代替 輸送だ。







木次線 (きすきせん) 路線図
木次線 路線図 (宍道−木次(B)−出雲横田−備後落合(A))

なんと、タクシーで 代替 輸送しとっただげな。


まえに かいた ブログを よみかえして 理解した。


出雲横田−備後落合間に いたっては 列車本数が 1日に 3本しか なく、あぜんと するのみだ。』

そう、1日に 3本しか 列車が ないでこそ できた ことだ。「タクシーで かわりが つとまっちゃう 鉄道」ってのが かなしい。


◇       ◇

そして、おまけで ふしぎが ひとつ。


運休の 理由が 「線路 わき 斜面からの 落雪などの 警戒」の ためだったって いう。




(ねたもと)



(さんこう)



(ついか)