「どこどこ 駅と どこどこ 駅の あいだで 事故 発生!」って いいながら、じっさいに 運行 休止に なるのは 1駅間に とどまらず、なんじゅっキロにも およぶ。「なんで ほの 1駅間だけで 運行 休止に せんだ!」って おこる ひとも おるだらあけど、ほれが できる ためには どこどこ 駅と どこどこ 駅の りょうほう ともに 列車 おりかえし 設備が なきゃ いかん。
まあ、ほんな ことは 過剰 投資な わけだけど、ほいでも 輸送 障害が 発生した ときの えいきょうを ちょっとでも 限定的に しよまい!って ことで、JR西日本が JR京都線と JR神戸線に いっきに 3か所 列車 おりかえし 設備を つける。
- 2012年 1月=尼崎駅 (あまがさきえき)
- 2012年 2月=吹田駅 (すいたえき)
- 2012年 3月=灘駅 (なだえき)
国鉄、JRって いうと、いったん 事故が おきると ダイヤが もとに もどるのに 時間が かかるってのが そうばだっただけど、これで 私鉄 なみに すばやい 復旧が はかれるって わけだ。
こんど 電車に のった ときに、どこの 駅で 列車が おりかえせる ように なっとるか みて みて♪
(ねたもと)
(さんこう)