はつの じまえ 運転士で 出発 進行! 〜肥薩おれんじ鉄道〜

九州新幹線の 開業と ひきかえに、並行 在来線を じもとが ひきうけて できた 肥薩おれんじ鉄道。2004年の 開業から 10年間は JR九州が 技術職の 社員を 出向させて くれるけど、ほの あとが どう なるか わからんって ことで、はじめて じまえの 運転士を そだてあげただげな。


肥薩おれんじ鉄道 はつの じまえ 運転士

  • 熊本市 出身の 柴田裕貴さん 24才と 熊本県 甲佐町 (こうさまち) 出身の 西村圭介さん 25才の ふたり。
    肥薩おれんじ鉄道の 運転士 柴田裕貴さん (あさひ)
    肥薩おれんじ鉄道の 運転士 柴田裕貴さん (あさひ)
  • 新規 採用の 1期生と して 去年の 11月に 入社し、北九州市 門司区に ある JR九州の 研修 センターで 訓練を うけとっただけど、国家 試験を へて ことし 8月、運転士の 免許を える。
  • 12月 いつか、柴田さんは 出水 (いずみ) 10時 35分 発 新八代 いきに、西村さんは 出水 9時 50分 発 川内 (せんだい) いきに 乗車し、はじめての 運転 業務に つく。
    111205 出水で 出発 まえの ひきつぎを うける 柴田裕貴 運転士 (南日本新聞)2011年 12月 いつか、出水 (いずみ)で 出発 まえの ひきつぎを うける 柴田裕貴 運転士 (南日本新聞

新幹線 開業に よる 分離で、あおいきといきの 運営を つづける 肥薩おれんじ鉄道だけど、じまえの 運転士が できた ことで、これからも 生活の ための 交通 手段と して やくに たちつづけて ほしい。




(ねたもと)

(さんこう)