開業の ひの 3月 17日に 相見駅 （あいみえき）を みに いった ことは、まあはい かいた。
相見は JR 東海道線の 駅だで、名鉄 西尾線 碧海古井駅 （へきかいふるいえき）を もよりと する わがやからは ひじょうに いきにくい。西尾線を 南安城 （みなみあんじょう）で おりて 東海道線の 安城まで あるくのも、あめが ふっとった ほの ひの 状況じゃあ つらい。西尾線から 名古屋本線と 名鉄を のりついで 岡崎公園前まで いって おりて、ほの となりあわせの 中岡崎から 愛知環状鉄道で 岡崎まで いって、ほこで やっと 東海道線に のりかえる、って いう ような いきかたも あるけど、ずいぶんと めんどうだ。クルマを 東海道線の どっかの 駅に とめて、って いうのも せっかくの 電車 たびの 自由が そこなわれる。
ここで、あ、あんくるバスが あるじゃんか！って おもいついた。古井から 安城へは あんくるバス 桜井線って いう 路線が あって、1日 6便 だけの 運行が あるだ。ちょうど 古井町内会 バス停 7時 41分 発の 第1便と タイミングが あって、ほれに のって 安城に でて、ほっから 東海道線で 相見に いった。
いきは よいよい、かえりは こわい。
相見からの かえりが 問題だ。もと きた ルートを もどると すると、安城から また あんくるバスに のらにゃ いかんだけど、1日 6便の 運行じゃ 時間を あわせるのが むづかしい。安城駅の へんで あんまり 時間 つぶす とこも ないしな。
ここで 福音。
相見 えきまえに 名鉄の バス停が あって、みると なんと 名鉄 名古屋本線の 東岡崎に いくじゃんか。東岡崎は 岡崎市の 代表駅で、こっから にしに ひがしに なんぼんもの 電車が でとる ほか、ここを 中心に 名鉄バス 路線が 四方八方に はりめぐらされとる。
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バス停の 路線図を みると、東岡崎にも いくし、相見駅と おんなじ 東海道線の 幸田駅 （こうたえき）にも いく。あとで しらべると、これは 岡崎・幸田線って いう なまえの 路線で、これまでも 名鉄 名古屋本線の 東岡崎と JR 東海道線の 岡崎、幸田を むすんどった ものを、相見駅 開業に あわせて 岡崎と 幸田の 中間 地点の 相見にも のりいれる ように した ものだ。名鉄の ていねいな 対応に 拍手を おくりたい。
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さいしょに やって きたのは 幸田駅前 いき バス。
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名鉄 カラーの あかが うれしい。
つづいて やって きた 東岡崎 いき バスに のる。
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乗客は 相見駅で のった なんにんかを ふくめて、そこそこの 人数が おる。
〔相見駅 9:46 → （名鉄バス 岡崎・幸田線） → 10:12 東岡崎〕
終点の 東岡崎が まぢかと なり、名鉄 ガード てまえを みぎに まがる。
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もともとの えきまえだった きたぐちの バス ターミナルじゃ なくて、歴史の あたらしい みなみぐち ロータリーに バスは はいって いく。
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バスを おり、つぎは 電車に のりかえ。
東岡崎の 改札階は 地下に あり、みなみぐちから もぐって いける。ちょっと ひとやすみ したく なって、改札を よこめに とおりすぎ、改札階から ほのまま つながる きたがわの 駅 ビル 1階に あがり、ほこの ロッテリアに はいる。コーヒーに ちいさな パンが ついて 290円は おねうちだ。
ひとやすみを おえると、改札を はいり ホームに あがって、さいしょに やって きた 名鉄岐阜 いき 特急に のる。
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〔東岡崎 11:06 → （名鉄 名古屋本線 特急） → 11:12 新安城〕
〔新安城 11:22 → （名鉄 西尾線 急行） → 11:26 南安城〕
〔南安城 11:44 → （名鉄 西尾線 ふつう） → 11:45 碧海古井〕
新安城に 到着
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西尾線から 名古屋本線 あがり ホームに はいって きた、佐屋 いき 急行が でて いく。
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まもなく 名古屋本線から 西尾線に のりいれて いく 吉良吉田 （きらよしだ） いき 急行が 到着。これに のる。
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南安城で 吉良吉田 いき 急行を おりる。
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むこうから 新安城 いき ふつうが やって くるのを まって、吉良吉田 いき 急行は 出発し、おれは 高架の ホームで まつ。
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やって きた ふつうで つぎの 碧海古井までの ひとえきを のる。20分 ちかくも まって、のるのは たった 1分だ。
ふつうの 車内は どう いう わけか リクルート ねえちゃんだらけ。
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碧海古井で おり、うちに かえる。
あかい バス、あかい 電車を 満喫した かえりみちだった（＾_＾）
（さんこう）
