えきがた 保育園、ぞくぞくと 〜首都圏で〜

1年 半 ほど まえにも 紹介した 鉄道 事業者の 経営する えきがた 保育園だけど、ほの あとも 首都圏で ぞくぞくと ふえとるだげな。


【首都圏 全体】
1996年に JR東日本国分寺駅に 開設したのが さいしょだげなけど、2010年 10月に 首都圏で 69かしょだった ものが、2012年 4月に 開設した 10かしょを ふくめ、いま 10社 96かしょ ある。

JR東日本
2009年に 4かしょ、2010年に 9かしょ、2011年に 11かしょ、2012年 4月に 4かしょと かずを ふやし、2010年 10月に 36かしょだった ものが、いま 49かしょ あり、2018年には 60かしょにまで ふやす 予定。

【京王】
2008年に スタートして、いま 6かしょ。
2012年 4月 ふつか 京王線 東府中駅に できた 保育園 (あさひ)2012年 4月 ふつか 京王線 東府中駅に できた 保育園 (あさひ)
ひだり おくに かいさつぐちが ある。

飲食店や ほんやなどに くらべると、保育園の テナント料は 半分 ぐらいにしか ならんって いう。ほれでも、「通勤で 毎日 鉄道を つかう 世代への 支援を てあつく する ことが、長期的な 収入源の 確保に なる (京王 こそだて サポート チーム)」って ことで、えきがた 保育園の 経営に とりくむ。少子 高令化でも 沿線 人口を へらさん ためには、「沿線に すんで もらう ための 工夫を せにゃ いかん (JR東日本 こそだて 事業 開発 グループ)」だ。


園庭が じゅうぶんに とれんって いう 問題は あっても、会社の いきかえりに たちよりやすい えきがた 保育園の 人気は たかいって いう。この いきおいで どんどん ふえて いくだね。




(ねたもと)