ひたちなか海浜鉄道に新駅だ！ - あきひこゆめてつどう

ばしょは中根駅（なかねえき）と那珂湊駅（なかみなとえき）のあいだで、柳が丘地区っていうとこ。

ひたちなか市柳が丘地区地図

地図でみると宅地開発をやったとこみたいで、計画的につくられた街路に住宅が密集する。ここに駅をつくっても、じゅうぶんな利用がみこめそうだ。ただでさえ中根駅と那珂湊駅のあいだは 3.4キロもの距離があって、途中にひとつ駅ができてちょうどいいだ。土地の利用計画上、那珂湊駅周辺だけが市街化区域で、あたらしく駅をつくらあっていう柳が丘地区も中根駅周辺も市街化区域じゃないだけど、これを機に市街化区域に編入して、鉄道沿線の市街地をふとらせてほしいもんだ。

こんかいの構想は、筆者あきひこがかってつくった「ひたちなか海浜鉄道延伸計画」のように鉄道を延伸するもんじゃないけど、あたらしい駅ができることで、確実にクルマにたよらんでも生活できるひとがふえる。すばらしいことだ。

あたらしい駅は 2014年 10月の供用開始をめざすっていう。
いいぞ、ひたちなか海浜鉄道！