学園都市線の 終着駅、新十津川 (しんとつかわ)。札幌から 78.1キロの この 駅に 1日に 3本の 列車が 到着し、3本の 列車が 発車する。
札幌 | 石狩当別 | 新十津川 | キロ数 | 所要 時間 | 表定 速度 | 料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
7:02 発 | 7:47 着 7:51 発 |
9:28 着 | 78.1km | 146分 | 32.1km/h | 1,600円 |
9:55 発 | 10:41 着 11:15 発 |
12:37 着 | 162分 | 28.9km/h | ||
16:40 発 | 17:24 着 17:29 発 |
18:56 着 | 136分 | 34.5km/h |
新十津川 | 石狩当別 | 札幌 | キロ数 | 所要 時間 | 表定 速度 | 料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:41 発 | 11:03 着 11:29 発 |
12:13 着 | 78.1km | 152分 | 30.8km/h | 1,600円 |
12:57 発 | 14:18 着 14:35 発 |
15:14 着 | 137分 | 34.2km/h | ||
19:22 発 | 20:53 着 21:05 発 |
21:46 着 | 144分 | 32.5km/h |
学園都市線は 札幌から 27.5キロ 地点の 石狩当別 (いしかりとうべつ)で、おおきく 運行 系統が わかれる。札幌から 石狩当別までは、ことし 6月 ついたちの 第一次 電化 開業で スピード アップも して、運行 本数も 1時間に 2、3本から 1、2本と まあまあの 運行 頻度なだけど、石狩当別から 十津川までの 50.6キロは、石狩当別までの 電化の ついでに 電化された 石狩当別−北海道医療大学間 3.0キロを のぞいて、大半が 非電化の ままで、運行 本数も 石狩月形 (いしかりつきがた)までが 1日に 8本、浦臼 (うらうす)までが 1日 7本、新十津川までが さいしょに いった とおり 1日 3本、と 極端に すくない。
ところで、学園都市線は もともと 札沼線 (さっしょうせん)って いう なまえだって、札幌から 留萌線 (るもいせん)の 石狩沼田 (いしかりぬまた)って とこまで つながっとって、函館線と 平行して はしっとる 路線だった。ほれが 新十津川−石狩沼田線の 廃止で 盲腸線に なっちゃって、以来 新十津川が 終着駅に なっとる。函館線の 特急 停車駅、滝川 (たきかわ)が 石狩川を へだてて ほど ちかくに あって、ほこまで 線路を のばしゃ おたがいの 沿線が つながるだ。
学園都市線だと 新十津川から 札幌まで 2時間 以上も かかるのに、函館線の 特急なら 滝川から 札幌まで 50分で いけちゃうだ。
滝川 → 岩見沢 | 岩見沢 → 札幌 | キロ数 | 所要 時間 | 表定 速度 | 料金 |
---|---|---|---|---|---|
12:30 → 13:20 特急 スーパーカムイ |
83.5km | 50分 | 100.2km/h | 3,010円 | |
11:40 → 12:22 ふつう |
12:35 → 13:18 いしかりライナー |
98分 | 51.1km/h | 1,600円 | |
※ 滝川 発の 平日 のぼり 列車は 特急が 1日 31本、ふつうが 1日 16本 ある。 ※ ここには 一例と して、正午 ちかくに 発車する 列車を 1本 ずつ 掲載した。 ※ ほれに しても スーパーカムイの 表定 速度 100.2km/hってのは はやい。 |
新十津川から 滝川まで 線路 つなげよまい!
(さんこう)
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