銚子電鉄 外川駅　−週刊現代−

銚子電鉄

週刊現代の 終着駅 特集に 外川 （とかわ）って いう 駅が のっとった。ぬれせんべいの 販売で 本業を てだすけしとる ことで 有名な 銚子電鉄の 終着駅だ。

121027 週刊現代 02 外川駅 01
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銚子電鉄は 総武線の 終点 銚子を 起点に、終点 外川までの 6.4kmを むすぶ、狭軌、単線、600ボルト 電化、最高 速度 40km/hの 鉄道だ。電圧の ちがいで 総武線と 直通 運転が できんのが ざんねんな とこだ。運行 本数は 1時間に 2本 あるで 合格点が つけれるけど、最高 速度が 40km/hしか ないってのは、いかに みじかい 路線とは いえ ストレスに なる。

銚子電鉄 路線図 （あきひこ）
銚子電鉄 路線図 （あきひこ）

外川は 1923年 開業 以来の 木造 駅舎で、いまも 駅員さんが おる ことに おどろくだけど、こっから さきは 太平洋で 線路も のばしようが ない。

ここは 永遠の 終着駅だ。


（さんこう）