セントレアに 国際 貨物 2路線 新規 就航 ~2013年 4月 末~

こないだ、セントレアに かくやす 航空 会社 2社が 就航したのを 紹介した とこだけど、こんどは 国際 貨物線だ。ドイツの DHLって いう 国際 輸送 物流 会社が、こんげつ 2013年 4月 末に セントレアから シンシナティと シャンハイの 2都市への 国際 貨物線に 就航するだげな。 

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ちゅうにちの 記事から

ドイツの 国際 物流 おおて DHLは 2013年 4月 ここのか、セントレアから アメリカの シンシナティと 中国の シャンハイへの 国際 貨物線に それぞれ こんげつ 2013年 4月 末に 就航し、セントレアを 起点と する 輸送網を 強化すると 発表した。ソウル線の 就航も 調整中と いう。

シンシナティ いきは 週 5便、シャンハイ いきは 週 4便。シンシナティ便の 就航で、セントレアから アメリカ 中西部や 東部へ 輸出する 際、翌日 配達が 可能に なると いう。

セントレア 発の きた アメリカ 貨物 路線は 2010年 6月に JALが シカゴ線から 撤退して 以来、3年 ぶりと なる。 DHLは 2006年から 自社 専用の 貨物 集配 拠点を セントレアに 開設しとる。空港内で 会見した ジェリー シュー アジア 太平洋 地区 最高 経営 責任者 (CEO)は 「中部 地方は 自動車や 機械などの 産業が 集積しとる。アメリカへの アクセスを よく したい」と 説明した。

空港 会社は 4月から 国際 貨物便の 着陸料を 80パーセント わりびく 制度の 対象を 拡大して おり、DHLは 適用 第1号と なる。会見に 同席した 空港 会社の 川上博 社長は 「中部の 経済 活性化に 強力な あとおしに なる」と 歓迎した。

セントレアの 国際 貨物便は ピーク 時の 2006年 2月に 週 54便 あったけど、現在は DHLが 出資する エアホンコンの ホンコン線、アシアナ航空の ソウル線など 週 12便に 縮小。貨物の とりあつかいりょうも 2011年度は 11万 6千トンと、2006年度の 半分 以下に とどまって おり、航空 貨物が 成田空港と 関西空港に ながれる 傾向が つよまっとった。

DHLとは

DHL

DHL (でぃーえいちえる)は、航空機を 主体と した 国際 宅配便、運輸、ロジスティクス サービスを あつかう ドイツの 国際 輸送 物流 会社で、本社は ボンに ある。事業を 展開する くにや 地域の かずは 228。

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なるほど、2006年 2月の ピーク時には 週 54便 あった 国際 貨物便は、いま 週 12便にまで へっちゃっとっただ。こんかい 就航する DHLの 2路線は、着陸料 8わり ねさげの 適用 第1号に なるだげなけど、これに つぐ 会社が つぎつぎと あらわれて くれると いいね。


(さんこう)