アタックス、2017年 あきから 埼京線に 導入

列車 制御の はなしだ。

前后の 列車が ぶつからん ように する ため、いまは 信号を つかって 制御しとる。あか とまれ、あお すすめだ。ただ、線路の まわりに 軌道 回路や 信号機、ATS 装置って いう 地上 設備を いっぱい つくらにゃ いかんって いう なやみが ある。
アタックスの イメージ (あさひ 2013.12.3)
△ アタックスの イメージ (あさひ 2013.12.3)

ところで、これを 無線 制御で やるのが、きょうの 話題の 「アタックス」って いう システムだ。地上 設備が いらんく なるのが おおきな 利点で、JR東日本が 開発して、まあはい 仙石線 (せんせきせん) あおば通東塩釜間 17.2キロで、2011年 10月 とおかから 運用を 開始しとる。
アタックス 試験 運行中の 仙石線 車両 (2011.2.24 さつえい) (あさひ)
△ アタックス 試験 運行中の 仙石線 車両 (2011.2.24 さつえい) (あさひ)

で、この アタックスを こんどは 首都圏の 埼京線 (さいきょうせん) 大宮-池袋間 23.5キロに、2017年 あきから 導入するだげな。

鉄道も 進化するだ。


(さんこう)