42年がかりで全線開業にこぎつけた名古屋高速。ほのさいごの開通区間となった六番北-木場間をふくむ東海線の利用者が順調にのびとるらしい。
東海線の六番北-木場間が開通したのがきょねん2013年11月23日なだけど、1日平均交通量を開通まえ1か月と開通后3か月でくらべてみると、東海線が 11,000台から 21,100台と 10,100台ふえて、大高線のほうは 84,400台から 79,400台と 5,000台へった。一定部分の大高線利用から東海線利用へのきりかえがすすんどるみたいで、意図したとおりに大高線のじゅうたい回数もへってきとるとのこと。めでたし、めでたし。
(さんこう)