あかじだ、減便だ、廃線だと、なにかとくらい話題のおおい鉄道界だけど、こいつはあかるい話題だ。きのう2014年4月じゅうよっか、箱根登山鉄道のしんがた電車、3000がたがすがたをあらわした。
△ 箱根登山鉄道3000がた(マイナビ) (外観) (車内)
箱根登山鉄道、新型車両「3000形」公開=景観が楽しめる大型の窓を採用 - YouTube
しんがた電車が営業運転をはじめるのは、ことし2014年11月ついたち。これまでよりまどがおおきくとってあって、これまでよりいっぱいけしきがたのしめる。
(ついか)
神奈川)こんにちはアレグラ号 - 箱根登山鉄道のしんがたしゅっぱつ:朝日新聞デジタル(
箱根登山鉄道に2014年11月ついたち、
(さんこう)
- 神奈川)大きな窓の新車両 - 箱根登山電車に25年ぶり:朝日新聞デジタル|2014年4月15日03時00分
- 箱根登山鉄道、新型車両3000形1両の搬入を完了 - 残る1両も夏頃に搬入予定(佐々木康弘氏)|マイナビニュース|2014/04/15 〔本文けいさいの写真はここから拝借〕
- 時事ドットコム:動画特集 箱根登山鉄道、新型車両「3000形」公開=景観が楽しめる大型の窓を採用|2014年4月14日
- ながさが11メートルある客室は、ふたつのエリアで構成。ひとつは、車両の前後に位置する展望ゾーンで、左右にもうけられたたかさ187.5センチの展望まどや運転席がわのおおがたまどからけしきがのぞめる。まあひとつのエリア、車両中央のクロスシートゾーンには、ボックス席がもうけられ、たかさ120センチの車窓をとおし、やまやかわのようすがたのしめる。眺望をさまたげることがないよう、つりかわは中央よりに配置され、にもつだなはもうけられてない。
- 定員は75人(座席36人、たちせき39人)、最高時速は55キロ。かんきょう対策として、回生ブレーキも採用されとる。
- 2014年8月にはさらに1車両が完成し、こんかい公開された車両と1編成で運行する。2014年9月から試験運転がはじまり、営業運転は2014年11月ついたちからを予定している。
- 箱根登山鉄道にも あたらしい 電車♪ - あきひこ ゆめてつどう|2013/06/07
- 箱根登山鉄道 しんがた 車両 3000がたが 2014年 あきから 運行 開始。しんがたの 投入は 1989年 以来、25年 ぶり。
- 製造するのは 2両で、費用は 8億円。コンセプトは 「伝統と 現代性を あわせもつ」。サイズは 現行 モデルと おんなじ 全長 14メートル、はば 2.5メートルで、いろも 登山 電車の イメージ カラー ひいろ (緋色)と あかねいろが 基調。一方、あらたに 前面に おおがた ガラス、側面に おおきな 展望 まどを もうけ、乗車しながら 箱根の 自然が たのしめる よう 工夫しとる。