中央線の復旧、やっぱりひとつきかかる

こんげつ2014年7月ここのかの南木曽町(なぎそまち)土砂くずれで分断された中央線。やっとお盆まえの2014年8月ここのかまでの復旧をめざすことになった。

(あさひの記事から)

南木曽町でおきた土石流で寸断されたJR中央線について、JR東海の柘植康英社長は2014年7月16日の定例会見で、「お盆まえの2014年8月ここのかまでに復旧させたい」とのかんがえをしめした。

JR東海によると、線路をおおった土石はながさ300メートル、はば10メートル、あつさ60センチにおよび、ふたつの鉄橋がながされた。1本は修復し、まあ1本は災害時用の予備の鉄橋につけかえるっていう。柘植康英社長は「名古屋―塩尻間は1日平均5千人をはこぶ重要な線区。一刻もはよ再開させたい」ってのべた。

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長野への大動脈がひとつき寸断ってのはつらいね。列車はあるだで、リレー運行とかできんのかね。

(さんこう)
http://www.asahi.com/sp/articles/ASG7J6368G7JOIPE039.html