とりあえずはひとつきかんの試験運行だけどね。東京や大阪、福岡、広島ではしっとる2階だてオープンバスが名古屋でもはしるだげな。
- (ねたもと)
- 【中日新聞:オープンバス試行決定 - 2014年9月18日から32日間:愛知(CHUNICHI Web)(沢田千秋さん)|2014年7月19日】 〔※ まあはいリンクぎれ〕
名古屋市内の観光地をめぐる2階だてオープンバスの試験運行が2014年7月18日、正式に決定した。オープンバスは東京、大阪、福岡、広島などで運行しとるけど、名古屋でははじめて。ひとつきの運行期間中、乗客のアンケートを集計し、反応によって本格的に導入するか判断する。
期間は2014年9月18日から2014年10月19日までの32日間で、1日5便。ルートは栄のテレビ塔を出発し、くにの登録有形文化財でもある名古屋市役所、愛知県庁のまえをとおり、名古屋城、名古屋駅、中村公園、大須の光景を車上からながめて栄にもどる。
1時間から1時間半のノンストップ運行で、途中の乗降はない。観光案内ガイドが同乗し、一部の便では、じもとゆかりの武将にふんした「おもてなし武将隊」が案内役をつとめる。
定員は40人。料金はおとな1,000円、中学生以下が500円。あめのひはかっぱを配布する。
運行主体は「ナゴヤSKYバス2014実行委員会」。名古屋市のほか、名古屋観光コンベンションビューロー、中部国際空港、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、日の丸自動車興業、名鉄観光バス、JTB中部が加盟。運行費用1千万円のうち、名古屋市が負担する3百万円以外は企業の協賛金と料金でまかなわれる。
乗車予約は2014年8月18日からうけつける予定。
◇ ◇
う~ん、名古屋に遊覧バスか~。まあ、たまに名古屋市バスにのると、けっこう名古屋のまちってきれいじゃん!っておもうでね。この2階だてオープンバスの投入で、はたして名古屋の観光が加速するか。