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がんばる吉田千秋社長 - 70万人から84万人に!

公募社長のくさわけ、吉田千秋社長。2008年に高岡の路面電車万葉線の総務課次長からひたちなか海浜鉄道の社長に転身して、利用者数を70万人から84万人にまで回復させた。ほんな鉄道再建うけおいにん吉田千秋社長のひらく勉強会が好評だげな。

【ちゅうにちのきじから】

廃線寸前から再起をはたした、吉田千秋社長49才ひきいるひたちなか海浜鉄道が、ほの運営の秘訣を伝授せえとひらいとる勉強会が好評だ。受講生のなかから、若桜鉄道(わかさてつどう)の公募社長もたんじょう。“再建請負人”の吉田千秋社長は「苦境にたつ全国のローカル鉄道と沿線のまちづくりの未来をになう人材を輩出したい」って意気ごむ。

2014年8月下旬、ひたちなか市内でひらかれた1泊ふつかの勉強会。北海道や熊本などから参加した男女18人は「鉄道経営をゆめみるひとえ」って題した吉田千秋社長の経験談や、鉄道各社の現状の説明に熱心にききいった。

ひたちなか海浜鉄道の前身会社は利用者数が1965年度の350万人を最高に2006年度には70万人までおちこみ、存続の危機に直面した。ひたちなか市は再生計画を策定し、ローカル鉄道として全国はつの社長公募にふみきった。

2008年、しらはのやがたったのが高岡の路面電車万葉線」の総務課次長として、乗客をふやした実績があった吉田千秋社長だった。行政と協力して鉄道を軸としたまちづくりにとりくんだ結果、昨年度2013年度の乗車人数は84万人まで回復し、沿線もにぎわいをとりもどしつつある。

このかんにえた運営の秘訣を全国でいかしてもらわあと、2012年からはまいとしなつに勉強会を開催。昨年2013年に本格的にはじまり、これまでに120人が参加した。

社長公募のとりくみは、いすみ鉄道由利高原鉄道北条鉄道などにひろがり、勉強会に参加したおとこのひとが今月2014年9月、若桜鉄道の社長に就任した。

「鉄道界の松下政経塾をめざしたい」って吉田千秋社長。こんごはローカル線と地域活性化をまなべる教科書をつくり、人材育成のばにしていきたいかんがえだ。

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うん、時間はかかるだらあけど「鉄道を軸としたまちづくり」がちょっとづつひろまっていくぞ。

【さんこう】
“鉄道再建請負人”が直伝 - 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140924/CK2014092402000151.html
ひたちなか海浜鉄道 新社長 (アハ 223) - あきひこ ゆめてつどう
http://iwase-akihiko.hatenablog.com/entry/20080229/1220966364