正月みっかめ、セントレアからのかえり、新川町でクルマをおりて、碧海古井まで電車でかえってきた。
なんにんかのひとがまつ新川町(しんかわまち)のホームに知立(ちりゅう)いきふつうがはいってくる。14時2分、はんたいがわの電車がはいってくるのをまって、しゅっぱつ。三河線は単線なだ。
つぎの北新川(きたしんかわ)はしましきホームなだけど、どういうわけか逆線のみぎがわ停車。
高浜川をわたって高浜港(たかはまみなと)。ほのつぎが高浜市の中心駅、三河高浜(みかわたかはま)。ここはしましきホームだけど、ちゃんとひだりがわ停車。
おおきくみぎにまがって、吉浜(よしはま)にとうちゃく。ここはみぎかたがわホームになり、運転士さんはたってとびらのあけしめをせにゃいかん。三河線はワンマン運行なだ。
小垣江(おがきえ)でまたいきちがい。
高架をあがってみぎカーブのとちゅうで刈谷市(かりやし)。JR東海道線のりかえはこのつぎの刈谷(かりや)ですよ♪としんせつな案内放送がはいる。
刈谷市から複線となって、高架をおりたとこで刈谷にとうちゃく。ひだりにみえるはごぞんじJR東海道線の313系だ。はんたいがわの電車がはいってくるのをまって、しゅっぱつ。
刈谷からはまた単線になる。しばらく東海道線にならんでひがしにはしったあと、ひだりにまがって東海道線をのりこえる。
相対式ホームの重原(しげはら)にとうちゃく。ここは刈谷と知立の市ざかいにちかく、重原っていう地名は両方の市にまたがるだけど、えきがあるのは知立のほうの重原になる。
重原から2回めの複線となって、14時29分、終点の知立にとうちゃく。ホームにいっぱいひとがおるのがうれしい。新川町からここ知立まで15.8km、27分、35.1km/h、400円。表定速度が35.1キロとおそいのは、三河線の線形のわるさをものがたる。
のってきた電車はここでスイッチバックして、豊田市方面、猿投(さなげ)いきになるだ。おんなじホームのはんたいがわからは名古屋本線の新鵜沼いき快速特急もでていく。のりかえもらくらくってわけだ。
知立からは名古屋本線の東岡崎いきふつうにのりかえる。知立14時33分発、14時39分、新安城(しんあんじょう)とうちゃく。4.8km、6分、48.0km/h、230円。新川町から新安城までだと500円。48.0km/hっていう表定速度は、とちゅう牛田(うしだ)にとまっただけにしてはおそい。
いったんかいさつをでていっぷくしたあと、また新安城にもどって、16時7分の西尾いきふつうにのる。
年末にきづいとったことだけど、北安城(きたあんじょう)のへんが、まくらぎがコンクリートまくらぎにかわっとる。これまで新安城から北安城、南安城までのあいだはきのまくらぎだっただけど、北安城のてまえのちょこっとのあいだと、北安城から南安城までのあいだがコンクリートまくらぎにかわっとった。
16時15分、碧海古井(へっかいふるい)にとうちゃく、げしゃ。新安城からここ碧海古井まで5.7km、8分、42.8km/h、230円。西尾線は線形がよく、電車も最高時速100キロではしっとるのに表定速度が42.8km/hと平凡なのは、南安城でのいきちがいまちのせいだ。はよ、複線にしてよ! 1926年の開業当時から複線の用地があるだよ。はつでんしゃのたびをおえ、うちにかえった。
乗車記録 - 2015.1.3 どようび
△ 新川町(しんかわまち)から碧海古井(へっかいふるい)までの路線図(あきひこ)
- 【三河線】 新川町 14:02 → (知立いきふつう) → 14:29 知立
〔15.8km、27分、35.1km/h、400円〕 - 【名古屋本線】 知立 14:33 → (東岡崎いきふつう) → 14:39 新安城
〔4.8km、6分、48.0km/h、230円(※ 新川町から新安城までだと500円)〕 - 【西尾線】 新安城 16:07 → (西尾いきふつう) → 16:15 碧海古井
〔5.7km、8分、42.8km/h、230円〕 - 【全行程】 新川町 14:02 → 16:15 碧海古井
〔26.3km、550円〕
さんこう
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