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またこんなことが - 特急北斗が自動非常ブレーキがかからん状態で運行

自動非常ブレーキ、かからぬまま運転 - あさひ

  • 特急「北斗」、最長1か月
    JR北海道は2014年12月29日、札幌-函館間をむすぶ特急「北斗」の車両1編成がATS(自動列車停止装置)などが作動したさいでも自動の非常ブレーキがかからん状態のまま最長で1か月間ほど運行したって発表した。JR北海道は、運転士や整備担当者らから事情をきくなどして原因をしらべとる。
  • JR北海道によると、2014年12月28日午前0時20分ごろ、札幌運転所でこの車両を検査しとった社員が、運転室床下にある機器室のふたの封印シールがはがれとるのを発見。室内にある非常ブレーキの空気圧を調整するコックが閉鎖し、コックを固定しとったはりがねもなくなっとった。コックがとじとると、ATSなどの安全装置が作動しても、
  • 自動の非常ブレーキが機能せん。ただ、運転士が操作するブレーキは正常に作動するっていう。
    非常ブレーキコック(あさひ)
    △ 機器室内にあるコック(白線でかこんだ部分)。写真はひらいた状態。ひしがたの部分を中心として90度ひだりにまわすと、コックがとじて非常ブレーキがきかんくなる
  • 先月2014年11月28日に車両を整備したさいには異常はみつからんかったっていう。この車両はこんかい異常がみつかるまでの1か月ほどのあいだに43回運行し、1万人が乗車したけど、ATSなどが作動することはなかったっていう。
  • JR北海道ではきょねん2014年10月、特急「オホーツク」がこんかいと同様、非常ブレーキがかからん状態で運行しとったことが発覚。コックをはりがねで固定し、機器室を封印するなどの対策をとった。
  • JR北海道広報部は「安全性向上にとりくみ、信頼回復をすすめとるなか、このような事象を発生させ、まことにもうしわけない」ってしとる。
(ねたもと)
自動非常ブレーキ - かからぬまま運転 - JR北海道:朝日新聞デジタル|2015年1月5日09時55分

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特急北斗についちゃあ、「2013年7月むいかに発生した特急北斗14号のエンジン付近から出火した事故以来、同種のエンジンを搭載する車両36両の使用を停止」、「2014年8月ついたち、札幌-函館間では特急北斗、スーパー北斗4往復が運行を再開」っていう経緯があるだけど、運行再開からはんとしもたっとらんのにまたこんなことおこしとるって、どういうことや。


(さんこう)