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くま川鉄道「70万人われ」におもう

くま川鉄道の乗客数が70万人をわったっていう記事をみた。くだり方向に1日1本だけはしる田園シンフォニーっていう観光列車こそ目標をうわまわっとるものの、このほかの13.5往復の列車は高校生だのみであり、少子化がすすむなか通学定期客がへっていっとるわけだ。1989年の三セク転換以来あかじつづきで、基金がそこをついてからは沿線10自治体であかじほてんしていっとるっていう。

くま川鉄道の観光列車「田園シンフォニー」
△ くま川鉄道の観光列車「田園シンフォニー」

打開策はある。高校生だけにたよっとっちゃあ、さきぼそりはあたりまえ。通勤やかいものなんかにつかえるようにするだ。ほのためには土地利用からあらためんといかん。要は、鉄道沿線に人間の活動のばを集約するってことだ。クルマ利用を前提とした無計画な土地利用をやめる。すむとこも、まなびのばしょも、かいもののばしょも、病院も、会社も、あそびのばしょも、ぜ~んぶえきからあるいていけるとこにつくるようにする。かぎりがあるばあいは、バスを鉄道の補助手段とする。

鉄道のほうもかわらにゃいかん。まっとはよはしれるようにする。くま川鉄道みたいに平均表定速度が時速33.4キロなんておそすぎる。本数もおおくする。1時間に1本じゃあつらいて。ほいから料金もやすくする。いまの鉄道ってたかすぎるだって。新幹線で名古屋から東京までかたみち10,000円ってたかすぎるわ。会社がかねだしてくれるビジネスマンならいいけど、家族4人でってかんがえると、ほやマイカー移動にながれちゃうって。わが碧海古井(へっかいふるい)から名鉄名古屋まで35.4キロのきょりだけど、660円ってなんちゅうたかさだ。新幹線も在来鉄道も料金は4分の1にしてくれ。

ほんなことできるのかって? うん、いまの制度じゃむりだ。すくなくとも鉄道設備の維持管理費は公共でもつようにせにゃいかん。上下分離ってやつだ。あかじのローカル線だけじゃなくて、新幹線も上下分離にする。ヨーロッパの鉄道会社のひとがおどろいとったよ。にほんの鉄道のひとは、鉄道設備の維持管理までじまえでやらにゃいかんでたいへんだねって。


(さんこう)