こないだのった東海道線のようすをかきとめておく。
あんじょうからのった大垣いき快速を刈谷(かりや)でおりて、岐阜いきふつうにのりかえる。熱田でおりるためだ。ふだんは快速停車駅の金山や名古屋までいくため、ほとんどのることのないふつうにのっただ。
刈谷をでた岐阜いきふつうが逢妻(あいづま)をすぎ、境川(さかいがわ)きょうりょうをわたる。このかわをさかいに三河のくにから尾張くににかわる。
大府(おおぶ)で武豊線(たけとよせん)と合流。大府からさき線路のひだりがわに複々線用地がつづくけど、これは計画だおれにおわった南方貨物線のあとちだ。大府をすぎたとこで313系とすれちがう。東海道線はほとんどがこの313系で、おもしろみがないともいえる。
共和(きょうわ)のつぎ南大高(みなみおおだか)でまた313系とすれちがう。
大高(おおだか)のつぎの笠寺(かさでら)のてまえで桃太郎の牽引する貨物列車とすれちがう。
いよいよ熱田(あつた)がちかづくと、みぎてに名鉄の神宮前(じんぐうまえ)にとまるパノラマスーパーがみえる。やっぱり特急電車ってのははなやかなもんだってあらためておもう。
熱田にとうちゃく、げしゃ。のってきた電車は313系のひと世代まえの311系で、ふるびたホームうわやといっしょにうつるすがたに、なんだかなつかしさをおぼえた。
【このひ2015年8月19日すいようびの乗車記録】
- 大垣いき快速
あんじょう 11:02 → 11:07 刈谷
〔7.9km、5分、94.8km/h*1〕 - 岐阜いきふつう
刈谷 11:10 → 11:13 逢妻 11:13 → 11:16 大府 11:16 → 11:19 共和 11:20 → 11:22 南大高 11:22 → 11:24 大高 11:25 → 11:28 笠寺 11:28 → 11:31 熱田
〔19.2km、21分、54.9km/h〕 - とおし
あんじょう 11:02 → 11:31 熱田
〔27.1km、29分、56.1km/h、470円*2〕
(さんこう)
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- みぢかなのりもの写真集 - 2015年8月 - あきひこゆめてつどう > 8/19
- JR東海311系電車 - Wikipedia
- 311系電車は、JR東海の直流近郊形電車。JR東海の新快速用車両として1989年から翌1990年にかけて製造された。
- 1989年7月ここのかのダイヤ改正にあわせて登場した車両で、211系5000番台・213系5000番台につづきJR東海が3番めに製造した電車形式である。本系列が登場したダイヤ改正ではあたらしくターミナル駅として金山総合駅が開業し、東海道線では豊橋-大垣間で新快速・快速が増発された。本系列はこれらの列車にあてるために新製されたものである。
- 構成はクモハ311形・モハ310形・サハ311形・クハ310形の4形式からなる4両編成である。車体やシステムは211系電車5000番台に準じているが、前頭部の形状など一部に変更がくわえられとる。製造は日本車両製造・日立製作所・近畿車両・川崎重工業の4社が担当した。