信楽高原鉄道にあたらしい車両が導入された。4両保有するうちの1両を更新するもので、きのう2015年10月よっかから運行をはじめた。
△ ひだり=SKR401号 - 信楽駅(あさひ)、みぎ=SKR401号 - 信楽駅(さんけい)
茶褐色の気動車、いいかんじだね(^_^)
(さんこう)
- 信楽高原鉄道で13年ぶりしんがた車両 - 産経WEST|2015.10.4 21:18
- 信楽焼と紅葉をイメージ、新車両導入 - 信楽高原鉄道:朝日新聞デジタル|2015年9月29日09時02分
- 信楽高原鉄道は2015年9月25日、2015年10月から導入するしんがた車両「SKR401号」を報道陣に公開した。これまでのしろを基調にみどりの線がはいったいろを一新し、茶褐色を基調にこがねいろの線が3本はいったデザインになった。信楽焼のあたたかみのあるいろみや高原の紅葉をイメージした。
- 信楽高原鉄道が運行する4両の車両のうち、「SKR301号」が運行開始から20年たって老朽化したため、甲賀市(こうかし)が1億7,200万円で購入した。しんがた車両の導入は13年ぶり。
- 車体は3メートルながくなり、定員は30人ましの122人。車内はメープルいろのもくめ調のシートで、おちついたふんいきを演出した。乗降ぐちのはばを従来より9センチひろげて段差もなくし、車内にくるまいす用のばしょも設置。車両の状態をコンピューターで一括管理し、故障などのばあい、運転席の画面で状況を把握できるシステムも導入した。
- しんがた車両の登場は、2015年10月よっか午前9時46分、信楽駅(しがらきえき)しゅっぱつ。引退するSKR301号のさいごの運行は、2015年10月みっか午后3時24分、貴生川駅(きぶかわえき)しゅっぱつ。
- 信楽高原鉄道が車両1両を更新 - 路線投入は2015年あきから - あきひこゆめてつどう|2015/02/21
- 駅・車両紹介 - 信楽高原鉄道株式会社