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名鉄資料館でみてきたもの (10) なまず、いもむし、パノラマカー

第10回は名鉄歴代の名車。名鉄電車のうつくしさはきのうきょうはじまったことじゃなくて、ず~っとむかしっからのことだっただ。なまず、いもむし、パノラマカーが登場したときのちらしを紹介する。

なまず

名古屋-岐阜間をはしる流線型電車 - 超特急35分
20160915 名鉄資料館 (106) ちらし - 名岐間の流線型電車(外観)
『遊覧名鉄電車』1937年3月号 - 伊藤利春さん提供
流線型電車の登場をつたえる。通称「なまず」ってよばれしたしまれたけど、1988年に廃車された。
(106) ちらし - 名岐間の流線型電車(外観)

  • 名鉄850系電車 - Wikipedia
    • 同時期に新製された3400系「流線」とともに前頭部を流線形状とした外観を特徴とする。3400系が旧愛知電気鉄道由来の各路線、通称「東部線」用の流線形車両であったのに対して、850系は旧名岐鉄道由来の各路線、通称「西部線」用の流線形車両として導入され、前面左右窓上から側面にかけての幕板部に3本施された白色の飾り帯を鯰(ナマズ)の髭に見立てた「なまず」の愛称で呼称された。
    • 愛知電気鉄道と名岐鉄道の対等合併によって成立した現名古屋鉄道における、合併后初の新型車両として、1937年3月に制御電動車モ850形と制御車ク2350形によって組成される2両編成2本・計4両が落成。
    • 851編成についても代替対象となり、1988年8月15日付で除籍され、本系列は全廃となった。

いもむし

時速百キロ・・・東洋一の豪華車 - 豊橋線をはしる流線型名鉄電車
20160915 名鉄資料館 (107) ちらし - 豊橋線の流線型電車(外観)
『遊覧名鉄電車』1937年4月号 - 伊藤利春さん提供
いまはあたりまえだけど自動ドアー車で当時としては豪華な車両であった。通称「いもむし」としてしたしまれとる。
(107) ちらし - 豊橋線の流線型電車(外観)

  • 名鉄3400系電車 - Wikipedia
    • 先頭車の前頭部を流線形状として、前面から側面にかけての車体下部全周を排障器(スカート)にて覆った外観を特徴とし、名鉄社内においては3400系電車を「流線」と呼称した。また鉄道愛好家からは主に「いもむし」の愛称で呼称された。
    • 名鉄3400系電車は、名古屋鉄道が主に優等列車運用に供する目的で1937年に導入した電車である。
    • 動態保存車両として犬山地区の各支線区における定期運用のほか、各種イベント列車運用に充当された3401編成であったが、経年による老朽化の進行と旧型の保守部品の調達が困難となりつつあったことに加えて、景気低迷の折から運行経費の確保が厳しくなったことなどを理由に、2001年10月1日のダイヤ改正をもって定期運用から離脱した。

パノラマカー

20160915 名鉄資料館 (108) ちらし - パノラマカー(外観)
名鉄ニュース第25号』1961年6月1日発行 - 今尾三夫さん、沢田幸雄さん提供
表紙写真は、1961年6月ついたちに登場したわがくにさいしょの前面展望車「パノラマカー7000がた」である。
(108) ちらし - パノラマカー(外観)


(さんこう)