やっぱり小浜まわりか - 北陸新幹線

予想はしとったけど、やっぱり小浜まわりだった。

小浜経路一本化 - 北陸新幹線 - 検討委員会がおおすじ合意
2016年12月はつかにも正式決定のみとおし。
小浜経路のほか、米原経路や舞鶴経路も議論されとるけど、ひとつの方向性にかたまりつつあるとのこと。
（小浜経路に一本化 - まいにち 2016.12.8）

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（さんこう）

• 石川）新幹線延伸など協力確認 - 石川・福井両知事が懇談：朝日新聞デジタル（新屋絵理さん）｜2016年12月8日03時00分
  
  • 谷本正憲・石川県知事と西川一誠・福井県知事が2016年12月7日、金沢市内で懇談し、北陸新幹線の早期の大阪延伸や観光振興などでの協力を確認しあった。
  • 懇談で石川県の谷本知事は北陸新幹線大阪延伸ルートについて「小浜・京都」案支持を報告。福井県の西川知事は「北陸3県が小浜・京都ルートを求めていく態勢ができて心強い」と答え、「早く開業するために力を合わせる必要がある。中京圏へのアクセスは、当面は特急『しらさぎ』の新幹線への接続や、軌道強化による高速化が必要だと思う」と述べた。石川県の谷本知事は「今年中にルートを決めてもらうことが一番大事。早期開業や中京圏へのアクセスは3県同じ課題を抱えているので、足並みをそろえて国に要請していきたい」と話した。
  • 石川県の谷本知事が「新幹線の敦賀開業を見据えた中京圏、関西圏への情報発信を強化したい」と大阪府での食のイベントへの連携出展を求めると、福井県の西川知事は「広域観光はきわめて重要。ぜひ一緒に」と応じた。
• 北陸新幹線の延伸、小浜・京都ルートに - 政府・与党方針：朝日新聞デジタル｜2016年12月8日00時00分
  
  • 「米原」は滋賀県が推していた。距離が短くて建設費が最も安く、費用対効果は３案でトップ。ただ、米原駅で東海道新幹線への乗り換えを前提としており、所要時間が最もかかるとされていた。「舞鶴」は京都府が支持していたが費用対効果が悪く、着工の条件を満たさないとされていた。
• 北陸新幹線：「小浜・京都」で合意 - 与党、20日にも決定 - 毎日新聞（吉永康朗さん）｜2016年12月8日
  
  • 小浜・京都ルートは元々、運営主体となるJR西日本が提案したルートであり、福井、石川、富山の北陸3県の各知事が一致して同ルート支持を明言するなど賛同が広がっていた。
  • 米原ルートについては、JR東海やJR西日本が運行ダイヤや技術的な側面から東海道新幹線への乗り入れに否定的で、乗り換えの必要性がネックとされた。舞鶴ルートは遠回りで時間がかかる上、建設費も最も高くなるため、費用対効果の悪さも指摘されていた。
• 北陸新幹線、小浜京都でおおすじ合意 - 与党プロジェクトチーム、20日にも決定：政治：中日新聞（共同）｜2016年12月7日19時47分
• 石川県、小浜経路にねがえる - あきひこゆめてつどう｜2016/12/06