あいづま

2017年4月23日。きょうはじめて東海道線の逢妻(あいづま)でおりた。えきのへんのようすとあんじょうからのいきかえりのようすとにわけて、以下に紹介する。
2017.4.23 逢妻 (19) 橋上コンコースから名古屋方面をみる 1920-1080
【えきのへんのようす】【あんじょうからのいきかえりのようす】

◇            ◇

えきのへん

岐阜いきふつうが刈谷をでてしばらくすると線路がほりわり区間になる。ほんですぐにひだり曲線となったとこが逢妻だ。ホームはちょうど曲線のとちゅうにある。

2017.4.23 逢妻 (14) 岐阜いきふつう - 逢妻てまえ 640-360
2017.4.23 逢妻 (15) 岐阜いきふつう - 逢妻 640-360
2017.4.23 逢妻 (16) 岐阜いきふつう - 逢妻 640-360
(14)(15)(16) 岐阜いきふつう - 逢妻

ホームにおりて、あんじょうからここ逢妻までのってきた岐阜いきふつうをみおくる。はんたいからはちょうど浜松いきふつうもはいってくる。

2017.4.23 逢妻 (17) 逢妻 - 岐阜いきふつうと浜松いきふつう 800-450
2017.4.23 逢妻 (18) 逢妻 - 岐阜いきふつうと浜松いきふつう 800-450
(17)(18) 逢妻 - 岐阜いきふつうと浜松いきふつう

こせんきょうのうえのかいさつをでたとこで名古屋方面をみると、まあはいすぐほこに逢妻川境川がみえる。ほのむこうは尾張のくにで、ここ逢妻が三河のにしのはしになる。

2017.4.23 逢妻 (19) 橋上コンコースから名古屋方面をみる 1920-1080
(19) 逢妻 - 橋上コンコースから名古屋方面をみる

でぐちはみなみぐちときたぐちのりょうほうあるだけど、こっちが正面だっていう見当をつけてみなみぐちにおりる。こぢんまりとしたロータリーがのどかだ。線路がほりわりのしたにあるせいで、橋上かいさつからロータリーにおりる高低差がすくなく、JRのえきにありがちな「いたけだか感」がないのもうれしい。

2017.4.23 逢妻 (20) みなみぐち駅舎 1920-1080
(20) 逢妻 - みなみぐち駅舎

まわりはきれいに整備された住宅街。ちょうど上品なかんじのおくさんがいぬをつれてさんぽしとる。いいかんじだ。まちのまんなかにえきをきちんと整備する。こんな刈谷市当局の意志がはっきりかんじとれるよ。おんなじ刈谷市内にある名鉄名古屋本線の富士松や一ツ木でおりたときも、おんなじことかんじた。

ちょこっとあるいて、ひとやすみできる喫茶店をさがすもみつからず。あきらめて、ファミリーマートんなかの飲食ばしょでいっぷく。また、住宅街のなかをあるいてえきにもどる。

あんじょうからのいきかえり

しゅっぱつはあんじょうから。しましきホームにおりると、くだり方面のりばのほうからちょうど岡崎いきふつうがでていくとこで、これをみおくる。

2017.4.23 逢妻 (2) あんじょう - 岡崎いきふつう 1920-1080 2017.4.23 逢妻 (1) あんじょう - 岡崎いきふつう 720-1280
(2)(1) あんじょう - 岡崎いきふつう

こんどははんたいのあがり方面のりばに岐阜いきふつうがはいってきて、これにのる。

2017.4.23 逢妻 (3) あんじょう - 岐阜いきふつう 1920-1080
2017.4.23 逢妻 (4) あんじょう - 岐阜いきふつう 1280-720
(3)(4) あんじょう - 岐阜いきふつう

15時39分、あんじょうをしゅっぱつ。いや、ほれにしてもガラスのきたないこと。せっかくの前面展望のきく車両がだいなしだ。

2017.4.23 逢妻 (5) 岐阜いきふつう - あんじょうしゅっぱつ 800-450
(5) 岐阜いきふつう - あんじょうしゅっぱつ

豊橋いき新快速とすれちがい。みかわあんじょうに停車。

2017.4.23 逢妻 (6) 岐阜いきふつう - あんじょう-みかわあんじょう間(豊橋いき新快速) 800-450 2017.4.23 逢妻 (7) 岐阜いきふつう - みかわあんじょう 640-360
(6) 岐阜いきふつう - あんじょう-みかわあんじょう間(豊橋いき新快速)(7) みかわあんじょう

はんたいのさがり線に豊橋いきふつうが停車中の東刈谷に停車。野田新町に停車。

2017.4.23 逢妻 (8) 岐阜いきふつう - 東刈谷(豊橋いきふつう) 640-360 2017.4.23 逢妻 (9) 岐阜いきふつう - 野田新町 640-360
(8) 岐阜いきふつう - 東刈谷(豊橋いきふつう)(9) 野田新町

名鉄三河線をくぐって、刈谷は副本線のほうに停車。しばし待避だ。

2017.4.23 逢妻 (10) 岐阜いきふつう - 名鉄三河線をくぐる 640-360 2017.4.23 逢妻 (11) 岐阜いきふつう - 刈谷 640-360
(10) 岐阜いきふつう - 名鉄三河線をくぐる(11) 刈谷

ホームにおりて電車見物。となりの名鉄三河線ホームに知立いきふつうがはいってくる。東海道線313系311系、211系っていうにたりよったりのステンレス車しかはしっておらず、あらためてあかい電車のほうがいろけがあっていいやっておもう。名鉄のほうが車両もいつもきれいにたもってあるしね。

2017.4.23 逢妻 (12) 刈谷 - 東海道線ホームから名鉄三河線電車をみる 1270-720
(12) 刈谷 - 東海道線ホームから名鉄三河線電車をみる

さて、東海道線さがり本線に大垣いき新快速がはいってきて、でていく。

2017.4.23 逢妻 (13) 刈谷 - 大垣いき新快速 1920-1080
(13) 刈谷 - 大垣いき新快速

つづいて、わが岐阜いきふつうもしゅっぱつ。のることひとえきの15時57分、目的の逢妻にとうちゃく。かいさつをでてえきのへんをまちあるき。

◇            ◇

逢妻のえきにもどってホームにおりると、さいしょにはんたいの岐阜いきふつうがやってくる。みおくり。

2017.4.23 逢妻 (21) 逢妻 - 岐阜いきふつう 1920-1080
(21) 逢妻 - 岐阜いきふつう

つぎに、じぶんのまつさがりホームに17時16分の岡崎いきふつうがはいってきて、これにのる。いやほれにしても、なんと電車のかたいどること。

2017.4.23 逢妻 (22) 逢妻 - 岡崎いきふつう 1920-1080
(22) 逢妻 - 岡崎いきふつう

のることひとえきの刈谷で17時21分の豊橋いき特別快速にのりかえ。

2017.4.23 逢妻 (23) 刈谷 - 豊橋いき特別快速 1920-1080
(23) 刈谷 - 豊橋いき特別快速

ふつう停車駅をいっきにとおりこしてあんじょうにもどり、みじかいみじかい電車さんぽをおえる。

2017.4.23 逢妻 (24) 豊橋いき特別快速 - 刈谷-野田新町間(大垣いき特別快速) 1280-720
(24) 豊橋いき特別快速 - 刈谷-野田新町間(大垣いき特別快速)

  • 乗車記録 - 2017.4.23、にちようび
    • いき
      • あんじょう 15:39 → (岐阜いきふつう) → 15:57 逢妻
        〔9.8km、18分、32.7km/h、200円〕
    • かえり
      • 逢妻 17:16 → (岡崎いきふつう) → 17:18 刈谷
        〔1.9km、2分、57.0km/h〕
      • 刈谷 17:21 → (豊橋いき特別快速) → 17:26 あんじょう
        〔7.9km、5分、94.8km/h、逢妻からのとおしで200円〕

(さんこう)

  • 東海道線ははじめて逢妻のえきでおりる。|いわせあきひこ|フェースブック|2017年4月23日16:47
    • 東海道線ははじめて逢妻のえきでおりる。JRにありがちな「いたけだか」な駅舎じゃなくて、こぢんまりとしたかんじのある駅舎がうれしい。線路がほりわりんなかをはしっとるで、橋上駅舎でもいたけだか感がないだ。
    • まわりはきれいに整備された住宅街。ちょうど上品なかんじのおくさんがいぬをつれてさんぽしとる。いいかんじだ。まちのまんなかにえきをきちんと整備する。こんな刈谷市当局の意志がはっきりかんじとれるよ。おんなじ刈谷市内にある名鉄名古屋本線の富士松や一ツ木でおりたときも、おんなじことかんじた。
  • 東海道線は刈谷に停車中|いわせあきひこ|フェースブック|2017年4月23日16:32
  • 土地利用の中心に位置づけられとる駅 - 富士松 - あきひこゆめてつどう|2014/06/22
    • 駅ってのが土地利用の中心に位置づけられとるっていうことをつよくかんじた富士松だった。
  • ひとつぎ - あきひこゆめてつどう|2014/01/25
    • ぐ、ぐ、ぐいーんと みぎに かたいで、一ツ木に 到着。とまった 電車も みぎに ころびそうだ。新安城 (しんあんじょう)から ここまで のって きた 電車は 知立で いっぺんに 乗客を ふやしただけど、ここ 一ツ木で また けっこうな 人数が おりたのは 予想外だった。
    • おりた あがり ホームの さきに ほの まま つながる かいさつを でる。さがり ホーム がわの かいさつとは べつべつに なっとる。
    • 駅舎を でると すぐ ふみきりが ある。あがり さがり あわせて 1時間に 28本もの 電車が いきかうだけど、ほの うち 一ツ木に とまる ふつうは あがり 4本、さがり 4本の あわせて 8本 だけで、ほとんどの 電車が めいっぱいに 車体を かたげて 猛スピードで めの まえを かけぬけて いく。
    • 線路の みなみがわは あたらしい 市街地で、住宅地の なかに 事業所が 点在するって かんじの とこだ。いっぷくできる ような 喫茶店も なく、ふみきりを わたって 線路の きたがわに いって みる。こっちが ふるくからの 一ツ木の 集落の ようで、由緒 ありげな おてらなんかも あった。ここは 刈谷市 (かりやし)に なるだけど、刈谷市の すごい とこは ふるくからの 集落でも 市街地で あれば ちゃんと 区画 整理を やっとるって いう とこだ。街路は 整備され、むかしっからの 農家 住宅の まわりを あたらしい 住宅が とりかこんどる。駅の 南北に かけて、市街地が きれめ なく ひろがっとるのに 感心。
    • ただ、駅の きたがわにも いっぷくできる ような 喫茶店は なく、駅に ひきかえす。いちおう こっちがわを おもてと 位置づけとる みたいで、こぎれいな えきまえ ロータリーと 公衆 トイレが 整備されとった。タクシーも 2台 とまっとった ことが、この 駅が じゅうぶんに 活用されとる ことを ものがたる。
    • なんぼんもの 電車を みおくった あとに やって きた 東岡崎 (ひがしおかざき) いき ふつうに のって いえじに ついただけど、けっこう ようけ のるのにも おどろいた。