2017年10月12日の東京のたびをちょこっとづつ紹介しとる。4回めのこんかいは五反田(ごたんだ)から三軒茶屋(さんげんぢゃや)までの移動だ。
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念願だった池上線(いけがみせん)の乗車をおわって、ほの終着の五反田からのりかえかいさつをぬけて、ほのままエスカレーターで山手線のホームにおりていく。
ホームドアでかこわれた五反田のホームに14時23分の山手線そとまわり電車がやってきて、これにのる。車両はE231系。電車はとてつもなくながくて両数がわからんかっただけど、あとでしらべたら11両だった。こんな巨大な電車が4、5分おきにやってくるのが東京だ。
目黒(めぐろ)、恵比寿(えびす)と停車のつぎ、14時31分、渋谷にとうちゃく。電車をおりる。
渋谷はにしぐちでそとにでて、地下にある田園都市線のりばへのおりぐちまであるく。
(98) JR渋谷 - コンコース、(99) 渋谷 - 田園都市線いりぐち
ここで、ひだりにハチ公を発見。東京のたびの記念にハチ公といっしょに写真をとってもらう。ついでに喫煙所でいっぷく。みんなのくつろぎのばだ。おどろくほどのいいおんなもおる。いっくらたばこが健康にわるいっていったって、ついさいきんまで文化としてみとめられてきたもんだ。急にやめれやへん。まんだ、こういうばしょはつくっとかにゃあかんよ。
さて、地下の田園都市線のりばにおりて、とまっとった中央林間(ちゅうおうりんかん)いき各停にのる。田園なのに林間ってなんかへんなかんじだな。14時44分、渋谷をしゅっぱつ。
池尻大橋(いけじりおおはし)に停車のつぎ、14時48分、三軒茶屋にとうちゃく。きいろいえきだ。
(104) 三軒茶屋 - 中央林間いき各停、(105) 渋谷方面ホーム
三軒茶屋はいったんかいさつをでて連絡通路を世田谷線のりばにむかってあるく。田園都市線も世田谷線も東急なだけど、通算乗車にはならん。世田谷線は都電荒川線とともに東京にのこる軌道線で、池上線のつぎにこれにのることをめあてにしてきただ。
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- 乗車記録 - 2017年10月12日、もくようび、平日
(さんこう)
- 戸越銀座(とごしぎんざ) - あきひこゆめてつどう|2017/10/17
- 東横線、多摩川線、池上線とのりついで菊名から戸越銀座、五反田まで - 2017年10月12日 - あきひこゆめてつどう|2017/10/17
- 古井から菊名まで - 2017年10月12日 - あきひこゆめてつどう|2017/10/13
- 東京のたびのときのフェースブック投稿 - 2017年10月12日 - おぼえがき
- 忠犬ハチ公のまえで記念さつえい♪|いわせあきひこ|フェースブック|2017年10月12日14:46
- 忠犬ハチ公のまえで記念さつえい♪ って、まるっきりおのぼりさん(^-^)
- 戸越銀座を…|いわせあきひこ|フェースブック|2017年10月12日14:15 〔※ 限定公開〕
- 戸越銀座をしゅっぱつ。
- 五反田で山手線にのりかえ。
- 渋谷で田園都市線にのりかえ。
- 忠犬ハチ公のまえで記念さつえい♪|いわせあきひこ|フェースブック|2017年10月12日14:46
- 品川、渋谷、溝の口 - 東京のふうけい - あきひこゆめてつどう|2016/09/11
- 電車の定期で平行区間のバスにものれる?? - 東急田園都市線 - あきひこゆめてつどう|2016/07/20
- 五反田駅 - Wikipedia
- 池上線-山手線間の連絡通路は長らく階段のみで、改良工事も行われていなかったが、2012年8月末までにバリアフリー対策のエスカレーターおよびエレベーターが設置され不便は解消された。ただし、新改札口などを設けた訳ではないため、池上線から浅草線や地上階へ向かうためには、従来どおり池上線改札口外を経由する必要がある。
- 元々、池上線は隣の大崎広小路駅を終点として、徒歩連絡による乗り換えで当駅に接続する形態であり、同駅へは歩いて行けるほど至近である。また、当初は池上電気鉄道が山手線の上を越えて延伸する計画があったため、高架駅である大崎広小路駅よりさらに高い位置にある。なお、1960年代中頃に東急泉岳寺線が計画されていた際に池上線一部区間の廃止が検討されていた時期があり、その際にはこの駅を高架から地下に移転し、池上線から泉岳寺線に線籍も変更する計画もあったが、その後の計画変更で泉岳寺線の建設計画は中止となったため、引き続き高架駅のままとなっている。
- 山手線 - Wikipedia
- 東急田園都市線 - Wikipedia
- 田園都市線(でんえんとしせん)は、東京都渋谷区の渋谷駅から神奈川県大和市の中央林間駅までを結ぶ東急が運営する鉄道路線である。なお、渋谷駅から二子玉川駅まではかつて新玉川線(しんたまがわせん)という名称の別路線であった。
- 東京都心の繁華街の一大ターミナルである渋谷駅から郊外の住宅地域を経て中央林間駅を結ぶ通勤・通学路線であり、東横線と並ぶ東急の基軸路線である。
- 路線の名称は、東急が田園都市線とともにエベネザー・ハワードの提唱した田園都市構想を用いて建設を行った「多摩田園都市」に由来する。溝の口駅以西はこの「多摩田園都市」の中核をなす交通機関として建設された。多摩田園都市地域のニュータウンとしての発展とともに、同地域の最も主要な交通機関として機能している。
- また、渋谷駅から二子玉川駅までの区間は玉川線を継承する代替路線として建設された地下路線で、1977年4月7日の開業時から2000年8月5日までは「新玉川線」と呼ばれていた。線路の直上にある国道246号および首都高速3号渋谷線の周囲はビル街となっているが、さらにその周囲は世田谷の閑静な住宅街となっており、この区間はこれらの地域の住民の足でもあるため、利用者が終日にわたり比較的多い。
- まるで教会みたいな世田谷線三軒茶屋のえき - おぼえがき 〔ついか〕