しんあんじょうの橋上駅化完成は3年后の2021年だ。はやきゃ、ことし2018年のうちにも工事にかかるげな。しんあんじょうは、西尾線ふつう停車駅利用者にとっては生命線だ。名古屋にいくにはここでのりかえにゃいかんくて、のりかえがしやすいかどうかがひじょうにだいじな点だ。もともと地下通路式で、のりかえ階段の段数がすくなくてきわめてのりかえがしやすかったしんあんじょうだ。橋上駅化でJR東海のえきみたいな「いたけだかな」えきになって、のりかえの利便性がそこなわれんことをいのる。
総事業費は31億9千万円で、ほのうちの30億1,600万円を市がもつとのこと。
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- しんあんじょうえき改修(ちゅうにち - 2018.2.8)
- あんじょうしは、名鉄しんあんじょうえきの改修(橋上駅化)で名鉄へしはらう負担金4億100万円を2018年度当初予算案でもりこんだ。事業自体は名鉄がおこない、2018年度から2020年度まで3年かけて橋上駅舎や2階の自由通路を建設する。
- 1970年にできた駅舎の老朽化にともなう改修で、現在の地下通路は閉鎖し、あらたに2階にはば6メートルの自由通路をもうける。自由通路にはのぼりのエスカレーターをあらたに設置し、現行のエレベーターも活用する。自転車はエレベーターに1台のせるばしょはあるけど、通路をはしることは想定しとらんっていう。
- 事業費は31億9千万円で、うちわけは駅舎が24億9,500万円で、自由通路が6億9,500万円。全体の95パーセントをしめる30億1,600万円を市が負担することで名鉄と合意しとる。ことし2018年のなつに基本協定をむすび、はやきゃ2018年のうちに工事がはじまるみとおし。
△ しんあんじょう橋上駅化(ちゅうにち - 2018.2.8) - えきのすぐにしがわにある「あかずのふみきり」の対策やえき周辺の開発については、地域住民らとこんご協議する方針。(重村敦さん)
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- 名鉄しんあんじょうえきの橋上駅化などについて(あんじょう市議会だより - 2018.2.1)
- とい=宮川金彦議員(共産党あんじょうし議員団)
市は、名鉄との協議で「15億円も20億円もだすのはとてもむり」って主張しとったけど、30億円あまりの負担をきめた。また、市は、譲歩に譲歩をかさね、駅舎やホームのほとんどの費用負担をきめたけど、ほの理由は。 - こたえ
2008年に交渉をはじめたころから現在までに、にほんは本格的な人口減少社会に突入した。ほのため、安定した将来人口を確保するための戦略的な施策のひとつとして、橋上駅化事業の実施を判断した。
駅舎改修にたいする多額の費用負担は、他市も同様である。また、こんごの北部地域の発展のためには、くらくふるい印象のある老朽化した駅舎を放置するじゃなくて、人口が本格的に減少に転じるまえにしんあんじょうえきを改修することが重要であり、譲歩ではなく英断したもんだ。
△ しんあんじょう橋上駅化(あんじょう市議会だより - 2018.2.1)
- とい=宮川金彦議員(共産党あんじょうし議員団)
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- しんあんじょう駅舎改修に30億円:地域:読売新聞|2018年02月08日
- あんじょうしは2018年2月なのか、名鉄しんあんじょうえきを2階だてにし、線路のうえをまたぐ自由通路をつくる全面改修事業におよそ30億1,600万円を投入するって発表した。事業は2018年度からの3年間で、総事業費はおよそ31億9,000万円。名鉄の負担はおよそ1億7,400万円で、市は全体の95パーセントを負担する。市はこのうち、初年度分4億100万円を2018年度一般会計当初予算案に計上し、2018年3月ふつか開会予定の定例市議会に提案する。
△ しんあんじょう橋上駅化の完成予想図 - しんあんじょうえきは1970年の開業で、老朽化がすすんどる。くらくせばい地下通路は階段も急で、くるまいすの利用者らに不便をしいとった。しんあんじょうえきの乗降客数は急速にのびており、2016年の集計で1日あたりおよそ2万1,700人と、あんじょう市内のえきで2番めにあたる。数年后には1位のJRあんじょうえきをおいぬくみとおしで、市ではきたの玄関ぐちにふさわしい駅舎とするため、おおはばな市費投入を決断した。
- えきの南北をむすぶ自由通路ははばおよそ6メートル、線路をよこぎる部分のながさはおよそ40メートルで、エレベーターとエスカレーターをもうけ、バリアフリー化をはかる。費用負担などに関する名鉄との基本協定を2018年6月市議会にはかり、議決されや2018年度后半にも着工、2020年度中の完成をめざす。市では、駅舎の改修にあわせ、周辺住民とえき周辺のまちづくり計画の協議をはじめるっていう。
- あんじょうしは2018年2月なのか、名鉄しんあんじょうえきを2階だてにし、線路のうえをまたぐ自由通路をつくる全面改修事業におよそ30億1,600万円を投入するって発表した。事業は2018年度からの3年間で、総事業費はおよそ31億9,000万円。名鉄の負担はおよそ1億7,400万円で、市は全体の95パーセントを負担する。市はこのうち、初年度分4億100万円を2018年度一般会計当初予算案に計上し、2018年3月ふつか開会予定の定例市議会に提案する。
(さんこう)
- 2018年度あんじょうし予算案(ちゅうにち - 2018.2.8)
- 土木費13パーセント増の120億円 - 建設事業があいつぐ
△ 2018年度あんじょうし予算案(ちゅうにち - 2018.2.8)
- 土木費13パーセント増の120億円 - 建設事業があいつぐ
- しんあんじょうの橋上駅化は2018年度から - あきひこゆめてつどう|2018/01/05
- やっとだ。やっと、ことし2018年からしんあんじょうの橋上駅化工事がはじまる。バリアフリー法をみたすためのエレベーター設置工事は2011年におわっとるのに、つづけておこなうべき橋上駅化工事が7年のときをへてはじまるだ。いまはエレベーターをつかうひと用にしかつかわれとらんこせんきょうに、かいさつや階段やエスカレーターがついて、こせんきょう主体のえきにうまれかわるだ。
- 以上のことは広報あんじょう2017年12月15日号でしっただけど、あんじょうしの負担金額は、みなみあんじょうのバリアフリー化の費用もふくめての金額になるけど、2018年度が12億円、2019年度が10億円、2020年度も10億円。う~ん、おかねがかかるだね~。
- やっとまえにすすむみたい - しんあんじょうの橋上駅化 - あきひこゆめてつどう|2015/11/04
- 2010年度にバリアフリー化がおわって、さあつぎは橋上駅化だ!っておもったしんあんじょう。ほのあとちっとも工事に着手する気配がなくて心配しとっただけど、やっとまえにすすむみたいだ。