鳴海(なるみ)は3番のりばに豊橋いき急行がはいってくる。車両は3533編成4両の3500系きんぎょばち。
あれ?すぐにでやへんのか?っておもったら、4番のりばを豊橋いき快速特急を通過していく。急行が快速特急を退避するだ。このあと、豊橋いき急行にのりこんで鳴海をしゅっぱつ。
(20) 鳴海 - 停車中の豊橋いき急行(ひだり)と通過していく豊橋いき快速特急(みぎ)
ところで、この豊橋いき急行、4両編成かっておもっとったけど、まんだうしろについとる。3103編成2両の3100系きんぎょばちだ。律義なことに、連結面にも「豊橋いき急行」の方向幕をだしとる。
さて、知立は6番のりばにとうちゃく。おんなの車掌さん、ホームをよこぎっちゃうぐらいのいきおいで電車をはなれる。なにするのかっておもったら、てをあげて、ホームのまえのほうにおる駅員さんに、乗客ののりおりだいじょうぶですよ~っててをあげる。知立のホームって名古屋よりでえらいそとがわに湾曲しとって、乗客ののりおりをたしかめるのがむづかしいだ。いや、ほれにしても、この車掌さんの電車にもどるののすばやかったこと。
豊橋いき急行がでていくのをみおくって、えきなかの売店にあんまきをかいにいく。
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(さんこう)