座席定員しらべ - 6800系鉄仮面

2018.5.26 みなみあんじょう - しんあんじょういきふつう(6807編成2両) 1920-1080
2018.5.6 東岡崎 (2) しんあんじょういきふつう - 古井 800-450
〔うえ=2018.5.26 みなみあんじょう - しんあんじょういきふつう(6807編成2両)〕
〔した=2018.5.6 しんあんじょういきふつう(6806編成2両) - 古井〕

きょう2018年5月26日はアクトスにいくのに電車にのったついでに、座席定員しらべをやってみた。車両は2両編成の6800系鉄仮面。6800系は6809編成以降はきんぎょばちになるだけど、こんかいは6801編成から6808編成までの鉄仮面のほう。のったのは古井14時55分のしんあんじょういきふつうで、6807編成2両のうちのうしろの車両番号6807のほうでみてみた。結果はつぎのとおり。

  • 座席定員しらべ=6800系鉄仮面(6801編成から6808編成まで) > 車両番号6807
    • 1区=まえとびらのまえ=10席(かたがわ5席)
      (かたがわ=5人がけベンチシートが1個)
    • 2区=まえとびらとなかとびらのあいだ=18席(かたがわ9席)
      (かたがわ=2人がけ固定セミクロスシートがまえむきに3個+3人がけベンチシートが1個)
    • 3区=なかとびらとうしろとびらのあいだ=18席(かたがわ9席)
      (かたがわ=3人がけベンチシートが1個+2人がけ固定セミクロスシートがうしろむきに3個)
    • 4区=うしろとびらのうしろ=4席(かたがわ2席)
      (かたがわ=2人がけベンチシートが1個)
    • 合計=50席
      (※ 「まえ」としたのは連結部よりで、「うしろ」としたのは運転台より)

いや、50席もあるっておもわんかったわ。電車の座席定員はだいたい40席台がふつうだっておもっとったよ。ほれにしても、座席のきゅうくつなこと。6800系きんぎょばちもふくめて、6800系特有の固定セミクロスシートが、じつにはばがせばいだ。西尾線は6800系王国なだけど、この固定セミクロスシートはふたりがけするもんじゃないっておもっとる。うしろ半分はうしろむきになっとるってのもいやだしね。ほいから、ベンチシートもそうとうにはばがせばい。5人がけなんか4人すわるのがせいいっぱいだし、2人がけもなかよし同士じゃなきゃすわりたくない。

結論としては、むりに50席とったってかんじだな。固定セミクロスシートも、ベンチシートだけじゃいやがられるだらあってことで採用したもんだっておもうけど、ひじょうにちゅうとはんぱだ。6000系かんつうがたがほうしたように、6800系もぜんぶベンチシートの座席配置にかえたほうがいい。もちろん、ひとりぶんの座席はばはまっとひろくしてね。

◇            ◇

  • 乗車記録 - 2018年5月26日、どようび
    • 古井 14:55 → (しんあんじょういきふつう) → 14:57 みなみあんじょう
      〔6807編成2両=古井から7人乗車/6807号=50席、25人乗車(なんにんかはたっとる)〕
    • みなみあんじょう 17:14 → (西尾いきふつう) → 17:15 古井
      〔6807編成2両/6807号=50席、43人乗車(うち11人はたっとる)〕

(さんこう)