2018年7月なのか。「ぐるっと松江堀川めぐり」をして興雲閣(こううんかく)をみたことまではかいた。こんかいはいよいよ松江城にのぼる。
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(35) 松江城 - 中櫓と太鼓櫓、(36)、(37) 太鼓櫓
「ぐるっと松江堀川めぐり」をおえて、松江城の城郭にはいっていく。ひだりに中櫓、みぎに太鼓櫓をいただく巨大ないしがきのみぎがわが大手門で、ここをとおって太鼓櫓のみぎがわの階段をあがって城郭にはいる。
城郭にはいってさいしょに興雲閣(こううんかく)をみたことは、まえのブログ記事にかいたとおり。興雲閣のある二の丸から本丸にうつると松江城があらわれる。千鳥城の別名があってくろいってことはしっとったけど、まっと繊細なおしろかっておもったら、ぞんがいに野性味のある外観だ。
なかにはいる。はしらははりあわせだ。芯はそうとうほそいらしい。はりあわせかたもつぎはぎっぽい。
とちゅうまどからそとをみながらいくつかの階をあがっていく。
さいごの階段はとちゅうのおどりばでみぎに90度おれる。なんだか秘密基地にあがっていくみたいだ。
(49)、(50)、(51)、(52) 松江城 - 天守閣最上階
最上階にあがって四方をみる。
(55) 松江城 - おほり
(稲荷橋をわたるへんでおほりのきたがわにあるむかしのまちなみ地区をみたとこ)
したにおりたあとは天守閣のうらがわにまわって、おほりの西北のはしにある稲荷橋をわたってそとにでる。
おほりのきたがわのむかしのまちなみ地区にまわって、小泉八雲記念館や小泉八雲旧居をみて、松江市内観光をおえる。
(さんこう)