昨年末、2008年 12月 19日に 営業運転を 開始した 豊橋鉄道の 「ほっトラム」が、6月 15日、鉄道友の会の ローレル賞(1961年制定)に えらばれた。同時に 選定が おこなわれた ブルーリボン賞(1958年制定)が 「もっとも 人気の ある 車両」に おくられるのに たいして、ローレル賞は 「性能、デザイン、製造企画、運用 などの 諸点に 卓越した ものが ある 車両」に おくられると いう。
- ほっトラムの ローレル賞 受賞 理由
- 「ほっトラム」は みっつの 車体を つないだ 連接 構造で、台車は りょうはしの 2台 のみ。中央の 車両は りょうがわの 車両に ささえられた 構造と なっとる。また、モーターを 先頭車 運転台 したに 格納する ことで、純 国産 車両と して はじめて、客室内を 完全に 低床化した こと。
関係の みなさん、おめでとう ございます。
(さんこう)
小田急 60000がた | ほっトラム | 京阪 3000系 |
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