東北新幹線の 新青森 延伸で、これまでの E2系 はやてと E3系 こまちの 連結は、みどりいろの E5系 はやぶさと あかいろの E6系 こまちの 連結に おきかわる。
これまでの 連結も、しろを 基調と した グラマラスな ボディーに あざやかな ラインや ロゴが はいり、とても きれいだったけど、こんどの 連結も みどりと あかの はでやかさが おおいに ひとめを ひく。
はやぶさと こまちが はなを つきあわせる ようすは まるで こいびと 同士の ようで、インマッチュム (입맞춤)って かんじだ。
注) E6系は まだ 「こまち」の なを ひきつぐと きまった わけじゃ ないけど、便宜上 「E6系 こまち」と しといた。
(ねたもと)
(さんこう)
「はやぶさ」 「こまち」 なが〜い はなを 連結みどりと あかの 「はな」が はつの ご対面。12月に 東京−新青森間が 全線 開通する 東北新幹線。その しんがた 車両 E5系 「はやぶさ」と、盛岡から 分岐する 秋田新幹線 「こまち」の 後継と なる しんがた 車両 E6系が 10月 26日 よる、仙台から 北上まで、連結した 状態と しては はつの 試験 走行を した。
はやぶさは 2011年 3月、こまち 後継車は 2013年 はるに デビュー 予定。こんな ふうに 連結した 状態の 新幹線に のれるのは、はやくても 2年 半 ほど さきに なる。仙台では 停車した 13分間、鉄道 ファン 数人が つぎつぎと カメラの シャッターを きった。仙台市 若林区の 会社員 三上英二さん 50才は、「ひとあし おさきに あじわえて、感動的だね (^_^)」