来年の 4月から 宅急便の しらはいも ＩＣカード乗車券で できる ように なる。
- ヤマト運輸、11月 18日 発表。
来年の 4月を めどに 交通系 電子 マネーが 利用できる ように する。 - 自社の セールス ドライバーが つかっとる 5万台 以上の モバイル 端末に 各 鉄道 会社の 電子 マネー サービスを 導入する ことに、ＪＲ 5社と 合意した もの。
これで、宅急便の 料金や だいびき にもつの しなもの 代金、包装 資材などの しはらいに 利用できる ことに なる。 - こんかい 導入が きまった 交通系 電子 マネーは、ＪＲ北海道の キタカ、ＪＲ東日本の スイカ、ＪＲ東海の トイカ、ＪＲ西日本の イコカ、ＪＲ九州の スゴカの ＪＲ 5社の 電子 マネー。
- ヤマト運輸では すでに ことし 6月から、「ナナコ （nanaco）」、「エディ （Edy）」「ワオン （WAON）」の 3種類の 流通系 電子 マネーに 対応しとる。
こんかいの 交通系 電子 マネーを くわえ、主要な プリペイド がた 電子 マネーを すべて カバーできる ことに なり、1台の 端末で これら すべてを とりあつかえるのは ヤマト運輸が 最初と なる。 - ヤマト運輸が とりあつかう だいびきの にもつは 年間 1億 2千万個だけど、6月 以降は 約 1わりが 電子 マネーで 決済されとる。
まあはい 東京じゃ ＩＣカード乗車券は 生活 インフラだ。これで また ひとつ つかいみちが ふえる。そのうちには これが あたりまえに なって、ＩＣカード乗車券に 対応しとらん 宅配 業者の ほうが めずらしく なるのかも。
（ねたもと）
