江若バス (こうじゃくばす)って いう 会社が 2011年 3月 25日から、終電に のりおくれた ひと用の バスを はしらせる。
ルートは JR西日本の 湖西線 (こせいせん) ぞいを、山科 (やましな)から 小野 (おの)までで、鉄道だと 19.8キロの 距離に なる。
湖西線ってのは 琵琶湖の にしがわを とおる 路線で、京都から 山科 (やましな)を へて 大津に はいり、堅田 (かたた)、近江舞子 (おうみまいこ)、近江今津 (おうみいまづ)って いう とこを とおって、北陸線に 接続する 近江塩津 (おうみしおづ)まで いく。京都から 山科までの ひとえきは、米原 方面に いく 琵琶湖線*1と 共用だ。
この 「シンデレラ エクスプレス」は きんようびの よるだけ 運行されるだけど、湖西線と 琵琶湖線の 終電 時間の 差を 利用して 設定される ものの ようだ。
江若交通の 深夜 急行 バス
- 運行 期間
- 2011年 3月 25日から 12月 16日までの 実験 運行
(利用 状況を みて、その あとも 継続するか どうかを きめる) - 運行 び
- 毎週 きんようび (きんようびが 祝日の ばあいは 運休)
- 運行 区間
- JR西日本 湖西線 山科駅から 小野駅まで (電車だと 19.8キロ)
- 運行 時刻
- 山科駅 24時 45分 発 ⇒ 25時 30分 小野駅 着
(湖西線の 終電は 「山科 24:10 着/24:11 発」の 近江今津 いきだけど、これに のりおくれても、それより あとの 琵琶湖線 米原 方面 いき 「山科 24:16、24:22、24:36、24:39 着」の 電車で 山科に これや、この 深夜 急行 バスに のれるって いう 寸法だ)
(これで 京都駅 利用で 29分、大阪駅 利用で 40分、ながく 滞在できる ように なる) - 運行する 車両
- 定員は 40人で 予約 うけつけは せず
女性 優先 シート 4席 あり - おもな バス停と 料金
- 日吉台団地口 1,000円 ⇒ レークピアセンター前 1,300円 ⇒ 堅田駅 1,500円 ⇒ 小野駅 1,700円
(山科駅−小野駅間で 10か所の バス停を 経由)
(料金は タクシー 利用の 3分の 1 ていどに 設定) - いきさつ
- 江若交通が 去年の 8月に JR西日本 湖西線 周辺の 団地 住民らを 対象に した アンケートで 要望が たかかった ことから、運行を きめたとの こと。運輸部 次長=「利用客の ニーズに こたえた。湖西線 沿線の 利便性の 向上に つなげたい」
きんようびの よる、湖西線 ぞいの ひとも 琵琶湖線 ぞいの ひとと おんなじ 時間まで、京都や 大阪で のんどれる ように なるって ことだね(^_^)
(ねたもと)
(さんこう)
- 江若交通・深夜急行バス | 深夜湖西急行バス
- 江若交通 - Wikipedia
江若交通株式会社は 滋賀県の 琵琶湖 西岸を 中心に 路線 バス 営業などを おこなう 京阪 グループの 会社。かつては 江若鉄道と いう 社名を なのり、琵琶湖 西岸で 鉄道を 営業しとったけど、湖西線 建設に ともない 1969年に 廃止した。 - 湖西線 - Wikipedia
湖西線は、山科駅から、琵琶湖の 西岸を 経由して 近江塩津駅に いたる JR西日本の 鉄道 路線 (幹線)で ある。起点は 山科駅だけど、京都駅まで すべての 列車が 直通しとる。永原駅から みなみは アーバン ネットワークに ふくまれる。 - ある ひの 岡崎 市内の 名鉄バス - あきひこ ゆめてつどう|2011-01-10 〔東岡崎 発の 深夜 バスの ことに ふれとる〕