忍者ハットリくん列車 リニューアル♪　〜氷見線と 城端線〜

じぇーあーるにしにほん

去年の 12月 はつか、氷見線 （ひみせん）で 高岡から 氷見まで 忍者ハットリくん列車に のっただけど、きのう 5月 13日に 3編成の うちの 1編成が リニューアルしただげな。



忍者ハットリくん列車とは



  • ＪＲ西日本 金沢 支社 管内で はつの ラッピング 列車と して 2004年 3月に 登場。

  • 氷見 出身の 漫画家、藤子不二雄（Ａ）さん 原作の 忍者ハットリくんと 氷見 ぶりなどを えがいた 車体が 人気を あつめた。

  • 3編成が 氷見線と 城端線 （じょうはなせん）を はしる。













リニューアルされた 忍者ハットリくん列車 （あさひ） リニューアルされた 忍者ハットリくん列車 （ちゅうにち）
（5月 13日 8時 36分 高岡駅 あさひ）
（5月 13日 ちゅうにち）


こんかいの リニューアル



  • 8年に 1回の 法定 検査に あわせた 車体の ぬりかえで、全体が これまでの ももいろから あおいろ 基調に かわった。

  • 車両の ラッピングを はがさにゃ 法定 検査を とおらん ことから、富山県や 沿線 4市が 1,300万円を 負担して、検査 終了後に あたらしい デザインで ラッピングした もの。

  • 高岡 大仏の ほか 合掌 集落や となみチューリップフェアなど 沿線 4市の 観光 スポットも えがかれ、2014年度 末に 開業する 北陸新幹線からの 乗客 獲得も めざす。

  • 側面には、虻が島 （あぶがしま）と うみ ごしの 立山 連峰、となみチューリップフェア、世界 遺産の 五箇山 （ごかやま） 合掌 づくり 集落も えがかれ、正面の 一方には、ハットリくんたちが ぶりに またがった すがたで 登場。

  • 2011年 5月 13日、拠点と なる 高岡駅で リニューアルした 忍者ハットリくん列車の 出発式が おこなわれた。出発式には 城端・氷見線活性化推進協議会 （高橋正樹 会長）の 沿線 4市長らが 各市の マスコットと いっしょに 参加した。

  • これまで 3編成の デザインは ほぼ おんなじだっただけど、それぞれ ちがう デザインに なる。

  • なつまでに、のこる 2編成の デザインも リニューアルされるだけど、氷見の 獅子舞や 高岡の 国宝 瑞竜寺など 4市の 名所などが えがかれる 予定。













リニューアルされた 忍者ハットリくん列車 （よみうり） リニューアルされた 忍者ハットリくん列車 （北国・富山新聞）
（5月 13日 よみうり）
（5月 13日 北国・富山新聞）

北陸新幹線を 新高岡で おりると、接続する 城端線には 忍者ハットリくん列車が まっとる。2014年度 末には そんな 光景が みれる。


（ねたもと）

（さんこう）