気仙沼線 やっぱり バス 専用道 方式 (BRT)で 復旧

JR東日本が バス 専用道 方式での 復旧を 提案しとった 三陸 海岸 ぞいの みっつの 区間の うち、気仙沼線 (けせんぬません) 柳津 (やないづ)−気仙沼間 55.3キロに ついて、沿線の 3自治体が これを うけいれる ことに しただげな。


気仙沼線 バス 専用道 (BRT) ルート 案 (かほく)

  • ひがしにほん地震の えいきょうで 柳津−気仙沼間での 運行 休止が つづく JR 気仙沼線の 復興 調整 会議が 5月 なのか、仙台 市内で ひらかれ、JR東日本が 提案した バス 専用道 方式 (BRT)に よる かり 復旧に、沿線の 登米市 (とめし)、南三陸町気仙沼市が 合意した。
  • JR東日本5月中にも 本吉 (もとよし)−気仙沼間 21.3キロで バス 専用道の 整備 工事に はいり、一般道も つかった 運行は 年内にも はじめる かんがえを あきらかに した。
  • また、JR東日本は 「バス 専用道 方式の 導入は かり 復旧と 位置づける」 ことと、「安全が 確保されやあ 鉄道を 復旧させたい」って いう かんがえも しめした。
  • 気仙沼市は 「バス 専用道 方式が あくまで かり 復旧で あり、将来の 鉄道 復旧が 確約された」と して、導入を 容認。
  • 登米市南三陸町は まあはい 「導入は やむをえん」って しとった。
  • 陸前戸倉 (りくぜんとぐら)−本吉間の バス 専用道の 完成は、トンネルの 通過 方法を 検討する 必要が あり、1、2年 後に なる みとおし。
  • 柳津−陸前戸倉間は バス 専用道を 整備するか どうかも 調整する。
  • 鉄道に よる 本格 復旧に 関しては、まちづくりとの 整合性や 安全 対策、費用 負担などの 課題が おおく、復興 調整 会議で ひきつづき 検討する。

なるほど、バス 専用道 方式を 導入しても、いま 運行 休止しとる 区間の 一部で 運行が はじまるのが やっと 年内って わけか。鉄道に よる 本格 復旧は まんだ まんだ とおい 将来だ。


がんばれ、気仙沼線
がんばれ、東北!




(ねたもと、さんこう)