JR北海道、計画 停電なら 955キロも 運行 休止!

原子力 発電を どこも かしこも やめちゃった おかげで 全国的に なつの 電力 供給が くるしく なっとるだけど、JR北海道は 計画 停電に なったら 10区間 955キロも 運行 休止に しちゃうだげな。しかも 代行 バスも 運行せやあへんだげな。


〔あさひの 記事より〕

  • 【まえびに 警報】
    電力 需要に たいする 供給 余力が 3パーセントを きる みとおしと なり、計画 停電が 必要に なる おそれが ある ひの まえびの 午後 6時を めどに、政府は 電力 需給 ひっぱく 警報を だす。
  • 【運行 休止の 決定】
    JR北海道は 警報が でた 段階で、つぎの ひの 始発から 計画 停電の 対象 地域が ふくまれる 10区間を 終日 運行 休止する ことを きめ、ホームページや 駅の 掲示で 利用者に しらせる。
    • 警報が 解除されて 計画 停電が みおくられても、運行は 再開せん。
    • 計画 停電を 実施するか どうかの 最終 判断は 2時間 まえに おこなわれる ため、ほこから 運転の 準備を するのでは まにあわんって いう。
  • 【運行 休止 区間】
    JR北海道 総延長 2,500キロの うち 10区間 995キロ。
    JR北海道 計画 停電 運行 休止 区間 (あさひ)JR北海道 計画 停電 運行 休止 区間 (あさひ)
    • 札幌を 中心に 幹線の 大半は 計画 停電の 対象から はずれ、ふみきりや 信号が つかえる ため 運行を つづけるけど、網走、釧路より ひがしや 名寄 以北など 先端の 路線や、夕張−新夕張間などの 支線で 列車が はしれんく なる。
    • バスに よる 代行 輸送は 「安全に バスを はしらせれる 状況か どうか わからんで、現時点では かんがえとらん」って いう。
    • 特急は 大半が 運行だけど、札幌−稚内間の スーパー宗谷 (1日 2往復)、サロベツ (1日 1往復)は 運行 休止か 札幌−名寄間 のみの 運行と なる。小樽 経由で 札幌−函館間を はしる 8月の 臨時 特急 ヌプリ号も えいきょうを うける。
  • 【えいきょう】
    1日の 乗客 353,000人の うち、4パーセントに あたる 13,000人に えいきょうが でる みこみ。

いや、しかし、955キロも 運行 休止に しても 13,000人にしか えいきょうが ないってのも、いかに ほの 区間で 鉄道が つかわれとらんかって ことだね。まあ、あるか ないか わからん 計画 停電だし、こんな 閑散 区間なら 代行 バスも はしらせんでも いいか、って とこかな。鉄道が たよりの 高校生も なつやすみだし。




(さんこう)