市長が おしすすめとった 倉敷駅の 高架 事業が ピンチだ。効果が ないで 高架 やめる、って 県が いいだしただげな。
(岡山県の 算定 結果)
- 事業で 道路 利用者が 50年間に える 経済 効果が 事業 費用の なん倍に なるかを 算出した ところ、0.85倍に とどまり、2007年度の 1.68倍から おおはばに さがった。
- 変化の 要因は、「くにが 算定 基準を 改定し、クルマの 移動 時間 短縮に よる 経済 効果を おおはばに さげた こと」や 「将来 交通量の 推計が 減少した こと」など。
(事業費 600億円の 負担)
- 岡山県と 倉敷市が 126億円ずつを 負担。のこりは くにと JR西日本が 負担。
JR山陽本線等倉敷駅付近連続立体交差事業
(これまでの ながれ)
- 1997年、チボリ公園 開業。 (2008年 閉鎖)
- 1998年、くにが 新規 着工 準備 かしょに 指定。
(この あとは 岡山県が 高架 事業を 都市 計画 決定せにゃ いかんだけど、市の 区画 整理 事業が おくれとる ことを 理由に みおくり 状態が つづいとる) - 2007年度、岡山県が 費用 対 効果を 1.68倍と 算定。
- 2012年 4月 22日、伊東香織 市長が 再選。
- 2013年 1月 15日、岡山県が 費用 対 効果を 0.85倍と 算定。
- 2013年 1月 18日、市長、市議会、倉敷商工会議所が 県庁を おとずれ、高架 事業 促進の 要望書を 提出。
- 2013年 1月 はつか、市議選 告示。
う〜ん、高架の 効果が かかった 費用を したまわる ようじゃ 事業は やれんわな。県の 126億円 なしに 事業が やれる わけでも なし、そもそも 県が 都市 計画 決定 せんし。
倉敷って いう、50万人に ちかい ひとが すむ まちでさえ 鉄道 高架が 実現せんってのは つらいな。えきまえから 美観 地区へと 市街地が つづく みなみがわと、チボリ公園 あとちに できた おおがた 商業 施設の ある きたがわ。鉄道 高架が 実現せやあ、りょうがわが 一体と なって まちが ますます にぎわって いくと おもうだけど。
(さんこう)